9/3 新月
9/5 水星が西方最大離角（明け方・東の空）
月と金星が並ぶ（夕方・西の空）
9/6 月とスピカが並ぶ（夕方・西の空）
9/10 月とアンタレスが並ぶ
9/11 上弦
9/17 中秋の名月／月と土星が並ぶ
9/18 満月
9/22 秋分
9/23 月と木星が並ぶ（22時半～24日明け方）
9/25 下弦
9/26 月と火星が並ぶ（0時～明け方）
9/27 月とポルックスが並ぶ（0時～明け方）
紫金山・アトラス彗星が近日点を通過 (4時半ごろ・東の地平線近く)
太陽は東から昇り、西へ沈みます。大まかにいえばそのとおりですが、実は太陽の動きが大変複雑で、奥深いことをご存知でしょうか？
今月の1枚は、冬至・春分・夏至のころの夕日の写真を同じ場所から撮影し、並べたものです。およそ180日かけて完成したこの1枚からは、季節ごとに太陽が沈む位置が大きく変わることが分かります。
1年で最も南寄りに沈む日が冬至、春分には真西へ、そして夏至には最も北寄りに沈みます。そして秋分のころには再び真西へ太陽が沈みます。今年の秋分は9月22日。夏の暑さが残る時期ですが、太陽は一足も二足も早く秋の節目を通り過ぎていきます。
天体現象とパーソナルな成長!
9月の天体現象を自己探求と成長のツールとして活用することで、私たちは自分自身をより深く理解し、人生の様々な側面を向上させることが出来ます。
特に今月は、以下の点に注目して取り組むことをお勧めします：
- 感謝と豊かさの意識：コーンムーンのエネルギーを活用し、生活の中の豊かさに気づき、感謝の心を育てます。
2. バランスと調和の追求：秋分のエネルギーを利用して、生活の様々な面でのバランスを見直し、調整します。
3. コミュニケーションの改善：水星の順行開始に合わせて、自分の表現方法や他者との対話の質を向上させます。
4. 自己価値の向上：金星のエネルギーを活用して、自己肯定感を高め、健全な人間関係を育みます。
5. 内省と再評価：木星と土星の逆行を利用して、人生の大きな目標や責任について深く考察します。
これらの天体現象を意識し、そのエネルギーを活用することで、私たちは大きな成長と変化を経験することができます。
今年の9月は、月に纏わるイベントが沢山あります。
9月3日の新月から始まり、6日には、月とスピカが並びます。10日には、月とアンタレス(いて座)が並びます。11日は上弦の月となり、そして、17日が中秋の名月(十五夜)となり、翌日18日が満月となります。
他にも、19日がお彼岸の入りです。23日には、月と木星が並びます。27日には月とポルックスが並ぶ（0時～明け方）紫金山・アトラス彗星が近日点を通過 (4時半ごろ・東の地平線近く)。
こうして、9月は、宇宙のイベントが盛り沢山なので「宇宙からのエネルギーが地球に降り注いでいます」。
私は宇宙からのエネルギーを受けて、感じるときは、第六チャクラと第七チャクラが温かく感じたり、時には、軽い頭痛が起きることで分かります。
また、休んでいるのに、身体が怠い、疲れ切って身体が怠いの時違います。
また、同時に高次元からのメッセージも最近、届けられています。
特に、17日の中秋の名月には、天気に関係なく、お月見をして、魂を癒したいと思っております。
特に、9月17日～19日の三日間が重要な日になります。それは、十五夜の翌日に満月となり、その翌日にはお彼岸の入りです。お墓参りやご先祖様に感謝を述べるのに良い日となります。
私には、9月は霊的な関わり合いを持った人の命日が29日になります。
その方が今年で四回忌になります。十五夜の日に、最愛の人とその方と一緒にお月見して、魂を癒して差し上げたいです。
私は、お萩と月見団子を食べて癒されます。センスプロデュース研究所、葛西行彦
