「ツインソウル」「ソウルメイト」との違い!
ツインレイと似た言葉にツインソウルやソウルメイトがあります。
ツインレイが現世に一人しかいないのに対して、ツインソウルは現世に複数いると言われています。異性の場合も同性の場合もあります。
ツインレイと同様に元々は一つの魂でしたが、ツインソウルは魂の成長のために分かれたと言われています。そのため、お互いに厳しい試練を乗り越えながら生まれ変わりを繰り返し、成長していくようです。
惹かれ合う関係であるツインレイに対して、ツインソウルは反発し合いながら魂を鍛える場合が多いというのも大きな特徴です。
また、ソウルメイトは前世から深い関わりを持つ相手や使命を教えてくれる相手のことです。
ソウルメイトは現世に複数存在し、同性の場合もあれば異性の場合もあります。
ツインレイやツインソウルのように恋愛関係に至ることは少なく、その多くが同じ目的を果たしたり、運命の相手に出会うのを手伝ってくれたりなどの関わり方が多いようです。
私たちがこのツインソウルの出逢いをしたのは、10年前の桜の咲く頃でした。それも相手の方の誕生日が近かったものです。
不思議な出逢いに、意味不明で謎めいていたので、当初「ツインソウル」なんて言葉も、意味も分かりませんでした。
そんなこともあり、出逢った翌年には別れを決意しました。ところが、離れ離れなのに、何故か?相手の体調や感情までも伝わり、感じます。
また、怪我をする状態が一緒だったり、病気なども不思議と似ていました。
こうしたことは「ツインソウルのシンクロニシティ現象」と呼ばれているものです。
離れ離れの期間のことを「サイレント期間」と呼ばれ、この間に、様々な試練が二人に課されます。それは、試練を乗り越えていくことで「お互いの魂を成長させ、高次の次元に進化」させるためです。
何故?こうして魂の成長と高次の次元に進化させなければならないのか、それは「ツインソウルからツインレイ」への進化なのです。
ツインソウルの関係は、複数の人との関わり合いがありますが、ツインレイは「一人しかいない存在」です。
また、ツインレイに魂が高次の次元に進化した時に、サイレント期間が終わり「統合」を目指します。
ツインソウルもツインレイも最終段階が「統合」になります。
魂が統合することで「二人に与えられた使命を果たす」ために二人は、再び繋がり合います。
私たちにも使命があります。それは「この世に愛と癒しを齎す」ことにあります。それも「音楽の力でこの世に(愛と癒しを齎す)」ことにあります。
ツインソウルやツインレイの関係になると、不思議と日数などの数字に関わり合いがあります。私たちがツインソウルとして出逢ってから来月で丁度、10年になります。
そうしたことから、年内には統合できると信じています。
現に、今年の6月に会社を退職し、千葉から引っ越す予定をしています。
こうしたことも偶然ではなく、ハイヤーセルフ(大天使)からの導きだと思われます。
3年前の離婚も本来ならば、家族間で揉めて、時には離婚裁判などになることがあるのに、揉めることもなく、スムーズに離婚が出来ました。
そして、今年に入り、ツインレイに進化したことを感じます。それは、ツインソウルとして出逢った頃のように、相手の体調や感情が伝わります。この間、左手の中指の爪を割りました。それは、指の爪を割ったり、怪我するのは決まって左手の中指です。
何年か前にも同じ、左手の中指の爪を挟み、剥がす怪我をしました。それは、ツインレイ相手が何か月前に、同じ左手の中指の爪を挟み、剥がす怪我をしていました。「怪我のシンクロニシティ」でした。
偶々の偶然ではなく「必然的な一致」でした。
今回も、ツインレイ相手が先に左手の中指の爪を割ったのが、私にシンクロニシティしたのだと分かります。
また、先週あたりに、私が下腹部に違和感を感じたのは、ツインレイ相手が「女性の日」だったことが分かりました。
こうしたことから間違いなく統合が近いと確信が持てるようになりました。
以前のように、連絡が取れないからと「疑い、相手が信じられなくなりました」が今回は、信じていますし、確信に変わりました。
また、相手に対して、見返りを求めず、幸せを毎日のように祈っています。「小我の愛から大我の愛の実践が出来るようになりました」。
センスプロデュース研究所、葛西行彦