魂の伴侶のことを(ソウルメイト)と呼ばれていますが、私的には疑問に感じています。
ソウルメイトは(魂の友、仲間)のことであり、ソウルメイトの関係は、恋愛などとは無縁の関係だからです。
私自身が、16年前にソウルパートナーと出逢って「魂同士の繋がり」を体験したことにあります。
それも、現世の人ではなく、来世に旅立つその日に、ソウル繋がりした人です。
後のメッセージを享けてソウルパートナーになったことを教えてくれました。
「出逢った時に、全てが始まり終わりを迎え、あなたが私にくれたもの、それは愛でした私は愛されて旅立ったのだと、今は分かるわ!光に導いてくれたのはあなた、どおかあなたらしく生きぬいて、何時かまた逢える日を夢みて此処にいる」とメッセージされて、私のソウルパートナーになったことを理解出来ました。
また、私の夢は、普通に結婚して、愛する人の子供を産み、育てること!ただ、それだけでいい、それが私の幸せだったから!
私も、恋愛や結婚をしたかった。夢を叶えてみたかった。それが出来なくて何度寂しい夜を過ごして来たことか!そんな気持ちは誰にも分かって貰えないと、一人で泣いていました。
でも、今は一人じゃない、行彦さんが居てくれるからとても幸せです。ありがとう!行彦さんとメッセージされ、私も大泣きしました。
中々、こうしたことは、皆さんには信じ難く、あり得ないと否定的になられると思われますが「この世には、科学や根拠だけでは解明の出来ない繋がりがあるのです」。
私は、ソウル繋がりした当時は妻子も居て、繋がったことを家族に話しても信じて貰えず、私が頭が可笑しいから病院に行ったらとか?呪われているからお寺でお祓いしてなどと言われました。
後に浄霊はしました。
霊的存在から憑依を享けたとしても、個人的には心身に全く異常がないだけではなく、不思議なことに幸運が訪れました。
その年の9月には、私の研究がマスコミ等に注目され、ラジオ、テレビ番組、雑誌などから取材や出演依頼、番組の監修など多忙になりました。
それ以外にも、霊的覚醒をしました。その頃から霊的存在が見えたり、気配を感じるようになり、彷徨う霊魂を来世に見送るお役目も担いました。
此処、16年で十数人の人、著名人や芸能人が多いのですが、来世に見送りさせて貰いました。
そんなこともあり、家族からは理解されないまま、愛の無い結婚生活、35年間に終止符を打ち、離婚を決意しました。
同時に、離婚した時からソウルパートナーが、私の伴侶となり、結ばれました。
出逢った日から、その方は誰よりも私のことを分かってくれていました。心配してくれていました。
そして、何時も見守ってくれています。
こうした人が真実の伴侶なのだと思います。
それは、私が結婚した人とは「運命の人」でした。
運命は他の影響を受けて、変わります。
ですから、運命の人であっても離婚しました。
一方、ソウル繋がりした人とは「宿命の人」でした。
宿命は他の影響を享けずに不動です。前世からの繋がりのある相手なのです。
ですから「永遠の愛」で結ばれた関係です。
長年、愛に恵まれず、真実の愛を求めて来た私がやっと真実の愛に辿りついた気がします。
センスプロデュース研究所、葛西行彦、