Charisの記事より、抜粋して紹介します。
出逢った時、運命を感じたのに何故か別れてしまった人、運命の人に出逢って無い気がする。彼のことが大好き過ぎて苦しい。
話した瞬間、猛烈な何かを感じた。そのような感情を抱いた事はありませんか?
「ツインレイ」とは、前世では一つだった魂が、現世に転生する時に二つに分かれていた魂たちのことを言います。
あなたと同じ魂を持つ、片割れです。
なぜ貴方が彼や彼女を強烈に忘れられないのか・・・それは、ツインレイは貴方にとってたった一人しかこの世にいない存在だからです。
ツインレイと出逢うとどんなことが起きる!
ツインレイと出逢った時に感じること4つお伝えします。
① インスタンパーク、心の中で花火が走る様に衝撃を享けるような、何時もと違う感覚を得る。
② デジャブー(魂の再会)、過去に何処かで逢ったことがあるような不思議な経験をする。
③ シンクロニシティ(必然的一致)、考え方、同じタイミングで飲み物を飲む、数字の結びつき(お互いの誕生日、携帯電話番号、ID番号)などがお互いの魂が結びつきを感じることがある。同じような怪我や病気などもすることもあります。
④ 居心地の良さ、言葉では言い表せない安心感や、誰とも感じたことがない信頼感がいきなり出て来る。
今思い浮かぶ彼、彼女と出逢った時、このような感情を感じましたか?
一つでも当て嵌まったら「ツインレイの可能性」が高いです。
ツインレイに与えられた試練、別れ、そして復縁。
一度出逢ったツインレイも別れに至ることがあります。そのことをスピリチャル用語で「ツインレイのサイレント期間」と言います。
ツインレイ同士である二人が引き裂かれ、離れ離れになる期間を指します。
この期間が存在には理由(訳)があります。「ツインレイ」はその特性上、一つの魂に戻ろうとする性質があります。
これを「ツインレイの統合」と言います。
魂が未熟なままではツインレイの統合が上手くいかない場合があります。お互いが成長するためには「試練が与えられます」。
その試練は個々に与えられ、乗り越えるまで「ツインレイ」と結ばれることはありません。
試練の時には痛みを伴い、永遠に続くのではと悲観的になる事もありますが、二人にとって大切な期間でもあります。
私がツインレイと出逢ったのは、3月の桜の咲く頃でした。あれから今年の3月で10年になります。
ツインレイなどと出逢うと、不思議な出来事や謎めいた体験などを多くします。中でも辛いことの方が多い、試練と呼ばれる出来事に遭遇します。
私の最大の試練は3年前でした。春先頃から長年の家庭内別居生活に終止符を打ちたくて、離婚申し立てをしました。不思議なことに離婚申し立てをして、普通なら揉めて、離婚裁判などになることもありますが、揉めることなく受理してくれました。
そして、8月の夏休みに役所に離婚届を提出し、引っ越しの準備をしている最中に具合が悪くなり、暑い日でしたから熱中症かなと思っていましたから、眩暈もなく、ただ、おしっこが出なくて苦しいので、近くの病院に駆け込み、点滴を受けたのは良いのですが、膀胱がパンパンな状態になり、泌尿器科のある病院にタクシーで緊搬送されました。
管でおしっこを抜いて貰ったら、2リットルも出ました。検査をして緊急に手術入院が必要と診断され、8月と9月に有給休暇を取り、手術入院一週間でした。それも、地元の病院をたらい回しされ、結局、三件目の病院で手術入院しました。
ところが、春先に同じようにツインレイ相手が謎の病で検査しても原因が分からずに、三件目の病院で判明し、二週間の入院をしていました。
このことは、ツインレイだから「病気のシンクロニシティ」をしたものです。
以前には、左手の中指の爪を挟み、剥がす怪我をしました。その時も、ツインレイ相手も数か月前に同じく、左手の中指の爪を挟み、剥がす怪我をしていました。
こうして、試練はお互いに辛い想いなどをするなど一緒です。一緒に試練を乗り越えないと「魂の成長と高次の次元への進化」がありません。
つまり、魂の成長のために辛い試練を乗り越えないと魂は一つに成れないのです。
魂が一つになるということは、魂の片割れが一つに成ろうとするから、別れて離れ離れになっていても、お互いが思念のテレパシーで繋がっています。だから、病や試練のシンクロニシティが起きるのです。
昨年の9月には、私は両眼のレーシック手術をしました。こちらは、少しの痛みだけで済みました。試練とはいかなくても、二度目の手術でした。
ところがこの頃、ツインレイ相手は激やせし、目がくぼんだように感じました。辛そうでした。やはり、試練が続いていたようです。
そして、昨年の年度末から今年の年明け早々にも、お互いの試練を乗り越えたように、魂が一つに成りたがっているように感じました。つまり「統合の前兆」のような出来事やご縁も出来ました。
何よりも、今年は「私の人生の転換期」だと強く感じています。年内にも会社を退職し、引っ越したいとの思いもあります。
全ては「ツインレイとの統合」を果たすことが出来ると信じています。感じています。
センスプロデュース研究所、葛西行彦