第4チャクラ(ハートチャクラ)は、スピリチュアルな観点から深い愛とシンクロニシティを司るエネルギーの中心です。ここでは、第4チャクラについて詳しく説明します。
第4チャクラの特徴とは?第4チャクラは「ハートチャクラ」とも呼ばれ、胸の中央部に位置しています。
このチャクラは「慈愛」を司り、他者への信頼、愛情、許し、思いやり、慈悲などがテーマです。無条件の愛情や信頼が関連しており、物質的なエネルギーと精神的なエネルギーを繋ぐ場所でもあります。
シンクロニシティとも深い関係があると言われています。第3チャクラでは自己信頼と愛情がテーマでしたが、第4チャクラでは築いた自己信頼と愛情を他者に広げていくことが重要です。
無条件の愛情や許し、思いやりなどがこのチャクラに関連しています。第4チャクラの別名と対応する場所!第4チャクラは「ハートチャクラ」または「アナハータ」とも呼ばれます。胸の中央部に位置し、心臓や肺、循環器、胸腺、乳房、肋骨、横隔膜、背中上部、肩などに影響を与えています。第4チャクラの色は緑で、バランス、思いやり、癒し、自然を象徴しています。緑色、ピンクもこのチャクラに対応しています。
私がこの第4チャクラの存在を知ったのには切っ掛けがあります。それは、11年前に魂の片割れ同士が出逢う「ツインレイ(魂の伴侶)」と繋がったことにあります。
初対面で、何処かで出逢ったような懐かしくもあり、やっと出逢えたというような喜びも感じました。
ところが私には当時、妻子がいましたからツインレイと出逢い、恋愛感情を持つことは、浮気と思われ、翌年には決別して別れました。
ところが、普通の恋愛のような失恋とは違い、魂の一部が剥がされたような痛みを伴い、体調を崩してしまいました。
私は、下痢が一週間止まらず、下痢止めを飲んでも効かなくて、一週間で体重が3kgほど痩せました。ところが不思議なことにその頃から「胸から背中にかけて温かく」感じるようになりました。
最初は、別れたストレスから体調が悪くなり、更年期障害なのかと思い、病院で心臓検査や健康診断して貰っても、極めて健康で異常なしと診断されました。
ネットなどで調べたら、第4チャクラの活性化で温かく感じる人が稀に居るとありました。
ハートチャクラが活性化するのは、ツインレイ相手などから「愛を注がれる」ことで活性化するとありました。
逆に、ハートチャクラのバランスなどが悪いと、動悸のような胸の痛みなどを感じるようですが、私は朝目覚めてから、ハートチャクラが「ぽかぽか」するような温かさを感じます。
それが一年中なので慣れましたが、夏場などは汗だくになることがあります。
ハートチャクラが温かいからと「体温が高い」訳ではありません。
あくまでも、胸から背中にかけて体温が上がっているようです。
その熱量を作り出すために、消費エネルギーも激しいのか太れません。普通の食事に、足腰を鍛えるために低山ですが、森に入り数時間歩いて生き物たちを探し回ります。
足腰は鍛えられるのですが、エネルギー消費が激しいので、カロリーの高い食事などをしないと痩せてしまいます。
それは「痩せの大食い」に近いものです。このハートチャクラの温かさは、ツインレイ相手と「統合(再会)」を果たせたら、治まる気がしています。
それまでは、毎日のようにハートチャクラがポカポカして温かいです。決して嫌な感じではなく、愛されていると言う幸せな気持ちになれます。
第4チャクラが活性化したお陰で、ツインレイ相手とよく「シンクロニシティ」するようになりました。
シンクロニシティとは「シンクロニシティは日本語では主に「共時性」と訳され、複数の出来事が意味的関連を呈しながら非因果的に同時に起きることを意味します」。例えば、私たちは怪我をする場所や状態までもが一緒でした。
また、病気などもタイムラグがありますが、数か月後にツインレイが謎の病で、三件目の病院で原因が分かり、二週間入院していました。
私も三件目の病院で手術入院、一週間しました。他にも、相手の体調や感情までも手に取るように伝わるのは「念のテレパシー」で伝わります。
こうして「霊的覚醒」したように不思議なことが次々と起きたり、謎の体調不良や幾度もの試練が課せられ、それを乗り越えて来ました。
それも「お互いの魂を高次の次元に進化させ、成長させる」ための試練でもあります。そして、お互いの魂を高次元に「高次元に上昇」させることが私たちの出逢った目的なのです。
そして、私たちにも与えられた使命があります。その使命とは「この世に愛と癒しを齎す」ことにあります。使命を果たすことが「この世の次元上昇」に繋がると言うなのです。
センスプロデュース研究所、葛西行彦