センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

「ツインレイ」の出逢う意味!

2021-10-02 00:00:30 | ツインソウル

ツインレイとの出逢いには、一体どんな意味があるのでしょうか?

魂を分け合った二人が出逢うことで与えられる意味があります。

共に成長するため!共に成長出来る同士といえる存在は、滅多に表れるものではありません。

ツインレイの最大の目的と言えるのが、共に成長することです。

一緒にいることで安定感を感じられ、ありのままのお互いを認め合える関係性を作りあげられるでしょう。

愛を学ぶため!

特別な相手と聞くと、恋人になる運命の相手と捉える人も少なくありません。

しかし、恋人に限らず、仕事関係の人や友人という関係性であることも考えられます。

男性性、女性性の愛だけに限らず人間愛など、愛し愛される喜びを知るという意味があります。

共に支え合うため!

沢山の試練が訪れてもそれを乗り越えるために、ツインレイと出逢うという捉え方もあります。

感情を揺さぶるような言葉で目覚めたり、ピンチの対処方法を一緒に考えたりと、お互いに支え合う大切な存在です。

 

ツインレイの魂の繋がり!

スピリチャルな世界において、人は何度も生まれ変わっていると信じられています。

天に召される時、肉体から離れて魂のみになり、その際に二つに分かれて片割れをツインレイと呼びます。

そのためツインレイは自分自身であり、魂レベルで繋がっている「魂の双子」とも言えます。

魂の繋がりが強い相手の特徴!

生活する中で、魂の繋がりが強い相手に出逢うことがあります。

出逢った瞬間、直観で魂の繋がりを実感出来ることがあり、それが運命の相手です。

魂の繋がりが強い相手には、共通する特徴があります。

それは、自分と価値観が似ているということです。或いは、家族と似ているということもあります。

魂の繋がりが強い相手!

魂の繋がりが強い相手と出逢う時、自分の心のとても深い場所から湧き上がる「忘れる事が出来なかった」思いが相手と結びつかせてくれます。

そのように思う相手と出逢った時に、人生というのは大きな力によって導かれているという思いになります。

自分の人生は自分自身で切り開くものですが、魂の奥には運命の導きに逆らえない強い力が働いているのです。

運命には自分で選択が出来ることと出来ないことがあり、それを「宿命」と言います。

自分の意思と努力ではどうにもならないことであり、それは過去からの行いに繋がるものです。

今世で魂の繋がりの強い相手に出逢い、その出逢いは自分にとってどのような意味があるかは知る由もないのです。

その相手が今世で親友になるか、恋人になるかは、伴侶になるかは、人によって様々です。

ただ、その相手と深く向き合っていくうちに、その相手との出逢いには意味があった事に気付きます。

出逢うべきして出逢う者同士には、必ず意味があります。お互いを磨き合い切磋琢磨するための出逢いや、過去世においてお互いに憎しみ合って傷つけあったので、今世こそはお互いに理解を深め慈しむという意味のある出逢いもあります。

広い世の中で魂の繋がりの強い、心の奥が震えるような相手と出逢えるという事を知ると生きる事の意味の深さを知ります。

 

命には限りがあるけれど、魂は「永遠」だという事に気付きます。

私は、この「魂の繋がりが強い相手」が二人おられます。一人は2007年にソウル繋がりをした。来世へ旅立つその日に出逢い、繋がりました。

また、2013年の桜の咲く頃に、魂の繋がりの強い相手と出逢いました。後に「ツインソウル関係」だと分かったものです。

普通では中々理解されず、魂の繋がりをすることは極めて稀なことであり、多くの場合は出逢えないで一生を終えてしまう人たちが殆どだと思われます。

魂の繋がりは、実に不思議な繋がり合いであり、同時に自身の「潜在的能力」などが引き出されるように活性化します。

私の場合は「霊的覚醒」をし、霊感、スピリチャル能力が強くなりました。また、離れ離れになっていても、相手の体調や感情まで感じ、分かるようになりました。

時には、夜にベッドに入った瞬間に、ツインソウル相手の香水の香りや体臭のような香りがして、驚いたこともあります。

何か、何時も傍にいて見守ってくれているという感覚に陥ります。

こうして、不思議な「魂の繋がりの強い相手」に出逢えたことで、決して楽しいことや恋愛感情なども一時的なもので、多くの場合は、試練が訪れ、辛く、苦しい思いを体験します。

離れ離れになっていても、忘れようとしても忘れられない相手、未練や執着などの次元を超越した感覚です。

魂の繋がりの強い相手とは「宿命」の出逢いだったのだと思っています。

センスプロデュース研究員、葛西行彦


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