物が壊れる時＆失くすには意味がある？
運気アップのチャンスかも。
”物がなくなる、物が壊れるときは古い運気の断捨離が起きている”
スピリチュアル的な視点で見てみると物をなくしたり、物が壊れたりするときは、古い運気の断捨離が行われている時期です。
なくなった物や壊れてしまった物は私たちの日常生活を助けてくれるだけでなく、私たちの成長を見守りながら役目を果たしてくれたので“お役目が終わったんだね、お疲れ様”とて上げるといいです。
“運命が好転するサイン”についてお話をさせて頂きます。
運命が好転する時、サイン、前触れ、シグナルは沢山あります。
大抵“アンラッキー”な出来事が多いので「最近ツイてないな～、何かもっと悪いことが起こったりして！」とか「悪いことばかりあるし、大殺界とかなんじゃないの？」って悪い方に捉えてしまう人が多いです。
でも、“アンラッキー”な出来事は古いサイクルが終わり新しいサイクルが始まる運気の変わり目に起こります。
思い出の詰まった物など様々な愛着や思い入れがあると思います。
そういった思いの深いものをなくしたり、壊してしまうと、つい自分の不注意を責めたくなってしまうかも知れません。
でも、不注意で失くした訳でもなく、不注意で壊してしまった訳ではないんです。
“お役目が終わった”のでお別れの時がやってきたのです。
思いが深い大切な物を失くしたり、思いが深い大切な物が壊れたりする時ほど運気の強い変化を暗示しています。
人生の転換期がすぐそこまで来ているんです。
“人生が180度変わるような出来事が近づいている”
思い入れの深い大切なものが失くなったり、壊れたりして私たちのもとを去る時、深い悲しみに襲われます。
悲しいお別れの裏側には大きな新しい運気の流れが訪れています。
“人生が180度変わるような出来事が近づいている”と思って下さい。
単発でのなくし物、壊れ物よりも連続で起こるなくし物、壊れ物の方が前触れとしての暗示力が強くなります。
「最近物をよくなくすな～」「最近やたらと物が壊れるな～」という人は、3か月から半年のうちに何かの形で大きな変化が起こってきます。
その変化は運命を“大きく好転させるチャンス”に繋がっていくので「何か悪いもの（運気）でも拾ってきた？」「悪いものに取りつかれている～？」なんて落ち込まなくても大丈夫です。
古い運気の断捨離がされ“人生が180度変わるような出来事が近づいている”サインですから失くなった物、壊れたものに対して”今までありがとう、お疲れ様でした”と感謝の気持ちでお別れをしてあげて下さい。
ルナマリ、ブログより引用。
先月からシャチハタの印鑑を失くし、新たに購入しました。今月に入り、無意識でしたが、数年前に購入したB5ノートパソコンは何ともないのですが、バッテリーが使用不能となり、立ち上がりも遅くなりました。
ですので、先月にノートパソコンを購入しました。
今度は、事務所に置いてある電子レンジが購入してから２年足らずですが、電源を入れても温まらず、壊れてしまいました。新たには購入せず廃棄する予定です。
こうして、連続的に私の周りに起きる無意識の出来事に何かしらのメッセージが込められていると思いました。
それは、「古い運気の断捨離が起きている」と言うものでした。
無意識で私の身の周りの物が壊れたり、失くすことが連続して起きているのは、新たな出逢いやアンラッキーが起こる前兆のように思います。
新たな幸運にと繋がるように思います。
センスプロデュース研究所、葛西行彦、
