神戸シリーズ第二弾は、元町にある「海文堂書店」。
本好きの書店員が運営していることがよくわかる書店である。東京でいえば、西新橋にある書原だろうか。この海文堂も東京日比谷の飯野ビルに支店があったが、飯野ビルの再開発で、東京から撤退中である。
元々は、船舶関係の出版社だったらしく、名前の「海文堂」からもそれが偲ばれる。ただ、今さら海洋冒険小説の時代でもなく、書店としての生き残りに苦闘中のようだ。
現在は中小出版社の応援に力を入れているようで、結局、当日、4冊を購入。
海軍電信兵戦記 大澤明彦著 光人社
海賊の掟 山田吉彦 新潮社
雑誌 「ほんまにvol.11」
雑誌 「酒とつまみ 第13号」
二階には複数の古本屋が店を並べているという話だったが、大いにがっかりの規模だった。
なお、雑誌「ほんまにvol.11」では、『10年後も本屋でメシが食えるのか』特集が組まれている。
本好きの書店員が運営していることがよくわかる書店である。東京でいえば、西新橋にある書原だろうか。この海文堂も東京日比谷の飯野ビルに支店があったが、飯野ビルの再開発で、東京から撤退中である。
元々は、船舶関係の出版社だったらしく、名前の「海文堂」からもそれが偲ばれる。ただ、今さら海洋冒険小説の時代でもなく、書店としての生き残りに苦闘中のようだ。
現在は中小出版社の応援に力を入れているようで、結局、当日、4冊を購入。
海軍電信兵戦記 大澤明彦著 光人社
海賊の掟 山田吉彦 新潮社
雑誌 「ほんまにvol.11」
雑誌 「酒とつまみ 第13号」
二階には複数の古本屋が店を並べているという話だったが、大いにがっかりの規模だった。
なお、雑誌「ほんまにvol.11」では、『10年後も本屋でメシが食えるのか』特集が組まれている。
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