喩えバトンなど

2006-02-23 00:00:53 | 市民A
先週あたりに、複数かつ大量のブログネタを手に入れているのだが、まだ練りが足りない(補足情報が不足している)。赤い靴関係、ユーハイム関係、そして藤堂高虎家訓など。徐々に資料集めをしながら、ブログは「オリンピックネタでつなぎ」と思っていたら、今のところ低調。「カーリング娘の苦闘物語」が明らかになっただけで、あとは「牛乳会社社員の失格問題」と、「メダル候補の女性を失礼な質問で泣かせた某記者」の話題くらいしかない。

政界は民主党議員の頭にブーメランが炸裂。「振込銀行名」という第二弾のブーメランも用意しているようだが、振込元なのか振込先なのかもわからないし、国政調査権の及ぶ話かどうかもわからない。第一、幹事長の息子にホリエモンがコンサルタント料を払ったからといって、おやじに累が及ぶとするのは江戸時代の話なのだが・・

株価は乱高下を繰り替えしている。取扱い件数をカットするため、後場を30分短くしているのだが、従来12時30分から15時までだったのを13時00分から15時にしてしまったため、サラリーマンにとって唯一社則に抵触しないで売買取引ができた貴重な昼休みの30分が失われた。市場の大衆化など口先だけだ。同じ30分をカットするなら、14:30から15:00をカットすればよかったはずだ。

ということで、軽く、愛読ブログであるbunさんの「明日は明日のホラを吹く」の撒き餌である「喩えバトン」をくわえてみる。自分のことを、色、動物、植物、キャラに喩えたら何になるかというセルフレポートを書きなさい、ということだ。あくまでも主観のかたまりで書けばいいのだが・・

★自分を色に例えると?
 街の中に姿を消すのが得意と思っている。→カメレオン色
 ただし、他人からは赤と黄色と緑の縞模様と思われているかもしれない。

★自分を動物に例えると?
 平和の象徴であるスズメと思っている。
 が、他人からは、サメ、ハイエナ、ザリガニとか思われている可能性がある。

★自分を好きなキャラに例えると?
 好きな俳優は役所浩司とか三国連太郎とかだが、案外、ナイナイの矢部みたいかもしれない。
 才能を擦り切らした後のビートたけしという可能性もある。

★自分を植物に例えると?
 わさび、あるいはトリカブト
 サボテンと見られている可能性あり。

★回す人5人を色に例えると?
 赤、白、黒、水色、ピンクの5色のバトンを用意したので、勝手に持っていってくださいませ


ちょっと短いので、サービス版で、藤堂高虎作の藤堂家家訓200条の中から短いのを一つ解釈。

組み伏せて首落とすときは、切るべからず、刀にても脇差にても、左手を切っ先にあてて、すばやくすり落とすべし

文章が短いだけに怖い。戦場で相手を倒すときは、殺してからクビを取るのではなく、組み伏せたまま、刀を持っている右手を支点にして、左手を刀にあてて、生きているままクビをすり落とせ、ということだ。

仕事は早い方がいいということと、ぐずぐずしていると、他人にクビを盗まれるということだろうが、藤堂高虎が大柄(180センチ以上)だったことがわかるとともに、切り落とした経験とすり落とした経験の最低2回は実地したことがわかる(二つの方法を較べているから)。また、武士の脇差は、クビをすり落とすためにちょうどいい長さであることに思い当たるわけだ。

こういうことを200条分まとめて書いても、誰も読んでくれそうもないので、どうしようかな・・


最新の画像もっと見る

コメントを投稿