ガラス工芸の美術館といえば、小樽とかが有名だが、全国には20ほどあるらしいが、経験的には建物の中にイタリアのガラス工芸が並べられて、それをみて感激することになっている。
あまり古いものは見てなかったし、箱根にある「ガラスの森」は名前は知っていたが、そういうものの一種だと思って、行ってなかった。
箱根の美術館といえば彫刻の森美術館、そして少し前に開館した岡田美術館が有名だが、どちらも数年前に行っているので、次に行くのはポーラ美術館と、日本の中世の陶器を収集している箱根美術館、そしてポーラ美術館から近いガラスの森美術館と考えていた。
そして、「箱根ガラスの森美術館」は、まず駐車場が有料と無料とわかれていることから始まる。徒歩5分のところに無料駐車場がある。おそらく社員の通勤用なのかもしれないが、タダはうれしい。
最初に気付いたのが、美術館の英語表記。「Hakone Venetian Glass Museum」。つまり、ベネチアグラス美術館である。多くは15世紀から17世紀にかけてのベネチア製のガラス製品だ。
しかも、展示品は室内だけではなく屋外展示品も多い。ガラスの花のバラ園、ガラスの木、このあたりの名物のススキもガラス製が混じっている。
屋外展示の間を歩いていると、急に雲間から太陽が現れる、屋外展示のガラス製品がキラキラと輝き始める。
あまり古いものは見てなかったし、箱根にある「ガラスの森」は名前は知っていたが、そういうものの一種だと思って、行ってなかった。
箱根の美術館といえば彫刻の森美術館、そして少し前に開館した岡田美術館が有名だが、どちらも数年前に行っているので、次に行くのはポーラ美術館と、日本の中世の陶器を収集している箱根美術館、そしてポーラ美術館から近いガラスの森美術館と考えていた。
そして、「箱根ガラスの森美術館」は、まず駐車場が有料と無料とわかれていることから始まる。徒歩5分のところに無料駐車場がある。おそらく社員の通勤用なのかもしれないが、タダはうれしい。
最初に気付いたのが、美術館の英語表記。「Hakone Venetian Glass Museum」。つまり、ベネチアグラス美術館である。多くは15世紀から17世紀にかけてのベネチア製のガラス製品だ。
しかも、展示品は室内だけではなく屋外展示品も多い。ガラスの花のバラ園、ガラスの木、このあたりの名物のススキもガラス製が混じっている。
屋外展示の間を歩いていると、急に雲間から太陽が現れる、屋外展示のガラス製品がキラキラと輝き始める。