秋の庭掃除をしようかと思っている。芝刈りとか落ち葉の片づけとか、数本の樹木の枝の剪定(整枝というのかな)。そして、庭でガサガサやっていると、あちこちでトカゲが逃げ出す。大量に居住していることはわかっているのだが、最初は嫌だったが、もはや住民登録してしまっている。ヤモリはもっと人間に親しげに近づいてくるし、知的な動きをするのだが、どちらの動物も冬眠に備えて食事に忙しい。
トカゲの話だが、目立つのは虹色のボディカラーの個体だが、関東以東に多いのはヒガシニホントカゲという種のようだ。静岡以西はニホントカゲという種が多く、普通の人にはほぼ見分けがつかないそうだ。
幼体の時はオスもメスも背中が虹色だが成体になるとオスは茶褐色になる。そうすると目立たなくなる。
一方、カナヘビというトカゲもほぼ同じよう虹色から茶褐色に変わるので、これも見分けがつかない。
つまり、庭で走り回っているのが、ヒガシニホントカゲなのかカナヘビなのか、オスかメスか、幼体か成体か。本当のところはよくわかっていない。
しかし、最近、あるトカゲ特集を読んでいてわかったのだが、成体になると、カナヘビは体がザラザラになり、ヒガシニホントカゲ(あるいはニホントカゲ)の体はツルツルのままだそうだ。
つまり、捕まえて掌の上で触ってみればいいわけだ。
そのためには二つのことが必要になる。
一つは、俊敏に逃げ回るトカゲを捕まえる技術。
もう一つは、トカゲを気持ち悪がらず、掌の上でナデナデする勇気。
どちらも、持っていない。
トカゲの話だが、目立つのは虹色のボディカラーの個体だが、関東以東に多いのはヒガシニホントカゲという種のようだ。静岡以西はニホントカゲという種が多く、普通の人にはほぼ見分けがつかないそうだ。
幼体の時はオスもメスも背中が虹色だが成体になるとオスは茶褐色になる。そうすると目立たなくなる。
一方、カナヘビというトカゲもほぼ同じよう虹色から茶褐色に変わるので、これも見分けがつかない。
つまり、庭で走り回っているのが、ヒガシニホントカゲなのかカナヘビなのか、オスかメスか、幼体か成体か。本当のところはよくわかっていない。
しかし、最近、あるトカゲ特集を読んでいてわかったのだが、成体になると、カナヘビは体がザラザラになり、ヒガシニホントカゲ(あるいはニホントカゲ)の体はツルツルのままだそうだ。
つまり、捕まえて掌の上で触ってみればいいわけだ。
そのためには二つのことが必要になる。
一つは、俊敏に逃げ回るトカゲを捕まえる技術。
もう一つは、トカゲを気持ち悪がらず、掌の上でナデナデする勇気。
どちらも、持っていない。