飛車の語源

2013-02-16 00:00:27 | しょうぎ
insekiきのうのロシアへの隕石落下を見ていて、将棋の駒である「飛車」とか「竜」のことを思い出してしまった。

16日の未明に直径45メートルの小惑星が地球のかなり近くを通過するようだが、その露払いとも言うべき隕石が落下した。地上に6メートルのクレーターが残ったそうだが、1908年にシベリアに落下した隕石は直径45メートルで地上に直径20キロの被害を残したそうだ。

つまり本日未明に地球に大接近する小惑星クラスが1908年に直撃したわけだ。

それで、今から、あちこちに隕石が落下するのだろうか。ゆっくり眠れない。

もっとも、嫌われ者の小惑星群だが、もともと地球型の惑星だったのに巨大隕石と衝突し、バラバラの破片と化してしまったという説が主流だ。なくなった星の執念で、別の惑星に破片の体当たり攻撃をしていると思えばいいのかもしれない。


さて、2月2日出題作の解答。

a12


▲4六金 △2六玉 ▲2九香 △2八金 ▲2七銀 △1七玉 ▲1八香 △同金 ▲2六銀 △1六玉 ▲1五飛 △同香 ▲1七歩 △同金 ▲1五銀まで15手詰。

玉型の金中合いがメーンテーマ。動く将棋盤は、こちら


本日の出題。

02161


図面を作りながら、もしかして、さわやか風太郎さんからもらったテーマを利用したのかもしれない、と思いだしてきたが、何しろ記録が無いのでよくわからない。記憶はもっとない。もし、盗作品だったらごめんなさい。

手数のヒントは、「ジャモカアーモンドファッジ」。どうしてもわからなければ、このコトバを検索すれば、手数はわかるだろう。

手数がわかっても答えはわからないかもだ。

わかったと思われた方は、コメント欄に最終手と手数と酷評を記していただければ、正誤
判断。