ピストンエンジンは永遠か!な?

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6本も

2011年06月02日 | オイルリーク

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端に見えるキャリパー取り付けボルトの様子では、まだ完成していないのだろうか。

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Svridercbxapu1

エキパイのみならずメガフォン部分まで同じ作り方だ。

20年くらい前に同じ手法でハーレーのエキパイを作ったことがあるが、こちらは6本だから考えただけで気が遠くなる。

メガフォンを作ってから曲げるのも難しいと思うが、板厚に制限があるものの2ストのチャンバー製作によく使われる液圧バルジ工法でもキレイに作ることができる。

でもキレイにできてしまったものは、その苦労は往々にして分かりにくいことが多いと思う。

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2 コメント

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とてつもなく大変な作業と時間と根気が必要なんで... (ジャイアン)
2011-06-02 09:12:31
とてつもなく大変な作業と時間と根気が必要なんでしょうね。
それも6本出しで、きれいなRもつけて・・・。
それに見合う工賃って想像が付かないです。
もっともそういうことには、日本ではお金を出しもらえない、ご時勢ではありますね。
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>とてつもなく大変な作業と時間と根気が必要なん... (ピストン)
2011-06-03 00:32:22
>とてつもなく大変な作業と時間と根気が必要なんでしょうね。
そうですね。
組み立ての溶接までいけば折り返し地点をだいぶ過ぎた感じで
その溶接をきれいに仕上げるためには各パーツの摺り合わせが肝心で
隙間があればその箇所だけ加熱する時間が掛かってしまうので
焼け色の幅が広くなってしまいます。
エキパイは太さが一定ですから、まだいいのですけど
テーパー部分は更に大変ですね。
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