エリーカ(ウイキペディア)は8輪だし、今朝ワタシの前を走っていた大型トラックも前後輪2軸の計4軸でしたから、全般的に見れば珍しくはありませんが、COVINI C6Wはちょっとした注目を集めているようです。
走る姿はYouTubeで。
6輪といえばティレルP34(ウイキペディア)。実は COVINI C6Wはこれにインスピレーションを得ているそうです。
実はワタシ、P34がFISCOを1976、77年に走っているのを見ています。これだけタイヤノイズが違い、走ってくるのが分かりました。
関係ない話ですが、一番印象に残っているのは、リジェのマトラV12の発した官能的としか言いようのない素晴らしいエキゾーストノート。
知っている人は知っているペネロープ号。実写版のより人気は遥かに高いようです。
元祖サンダーバードは当時欠かさず見ておりました。
ケン・ティレルがペネロープ号からインスピレーションを得たのかは確かめようがありませんが、きっとファンであったことでしょう。
それにしても、クルマもバイクもタイヤの数は分からない事態になっていますね。
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ドライバーはロニーピーターソンと言う名のラウニーペテルセン?(笑。
通称タイレル六輪?。
そう言えばこいつでしたっけ?、どっかでダウンフォース不足で宙返りして空飛んだやつ。
ぺネロープ号は最近の実写版でリニューアルしてますが相変わらず六輪です。
知人も今まで聞いたエンジン音の中で一番だと今でも話しています
私はBMW M1の M88直6エンジンが今まででは一番いい音でした
フェラーリV12 ホンダV12 ランボルギーニV12 ルノーV10 その他V10も聞いていますが
近年 19000rpmの回転規制がかかる前の音は聞いてみたかったですね
76年F1インジャパンと77年日本GPは高校生だったので 富士まで行けず テレビ観戦でした
テレビ録画のベータのテープが有ったのですが 捨ててしまいました 今では後悔しきりです
ま、当時はタイレルです。
日本とは随分縁があったチームでした。
確か”たいれる”とひらがなのステッカーが貼ってあったことがあるような覚えです。
ウイキペディアによると”失われた10年”の原因の1台になってますね。
54Bさん、
テープの件は誠に残念でした。
音というのも、条件によって違います。
やはり、全負荷の全開でないと、空ぶかしでは判断しかねます。
ワタシの2番目は、自画自賛のようですけど、我がスーパーグースです。
レース中では他の音で分かりませんでしたが、ツクバでのイベントで、水谷氏が体験走行の引っ張り役をやったものですから、ノーマルバイクの中で堪能できました。
そのときの水谷氏は、役を忘れて?好きなように走ってました(笑。