ttp://thekneeslider.com/archives/2011/08/17/honda-exlink-extended-expansion-linkage-engine/
今年の5月に発表済みなのでニュースとしては価値はないが、うっかりと見過ごしていたのを海外サイトで知った次第。
ttp://www2.tbb.t-com.ne.jp/atc/Run/Engines/atkinson.html
アトキンソン・サイクルは以前に紹介したが、ホンダのEXlink(ttp://www.honda.co.jp/tech/power/exlink/)は世界で初めて実用化に成功したという。
ttp://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/20110524_447909.html エンジンのカットモデル。 しかし 今回発表されたのは残念ながらバイクや車のエンジンではなく、家庭用コージェネレーションユニットのエンジンだ。ホンダは2003年から同ユニットの供給を行っていて、既に10万台以上の実績があるとのこと。今回のモデルは従来に較べて約15%の低燃費化がされている。 アトキンソン・サイクル実用化の偉業にケチをつけるつもりはないが、定置式エンジンの常用回転域の幅は狭いので、クルマやバイクのように加速のフィーリングにまで評価を受けるエンジンとは違い、開発はある意味簡単(あくまでも相対的に)なのかもしれない。
事で新たな地平が開けるようにも思えます。
この場合、電気自動車に発電機を積んで走るイメージかな。
4サイクルディーゼルの船舶エンジンみたいですね。
定常運転が目的みたいですから、機構も似るんですかね。
パラレルハイブリッドに回帰するかもしれませんね。
ジャイアンさん、
氷川丸のエンジンはチョッと分かりませんが、
(SLみたいな)クロスヘッドがあるのかもしれません。