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存在の記憶が乏しいのは輸出モデルだったからかもしれないが、1983年にデビューして2年ほどでなくなってしまったというVT500 Ascot。
その前年の1982年デビューのFT400/500は国内でも売られたので覚えはあるが、時代背景として”アメリカンバイク”が流行り、”レーサーレプリカ”モデルが増えつつある中で、特にカッコいいとは思えないスタイルが受け入れられる要素がなかったのではないだろうか。しかし、今見ても変に思える高い位置のヘッドライトはナンだったのか。
VT500 Ascotが売れなかった理由はシャフトドライブにもあったように思われるが、1981年 AMA Grand National ChampionshipをとったMike Kiddを起用してプロモーションするほど力が入っていたようだ。
Mike Kiddが乗っているNS750については後ほど。
隣の倅が和光に行ってる頃、1台本物が整備入ってきたそうですが、
1台だけ違う音がしていたそうです。
FTの思い出はセルケッチンくらってリングギアがバラバラってことが
よくあったってことくらいですかね。
ひとりフリークがいてコレでサーキット走ってましたが(笑。
まあ、そういう方のために用意されていますね。VT750が。