ピストンエンジンは永遠か!な?

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ロイヤルエンフィールドEFI

2008年10月04日 | BIKE

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新しいニュースではないのかもしれないが、ロイヤルエンフィールドBULLET500はエンジンも一新してEuro3の排ガス規制をクリア、4000ポンドで市販されているようだ。

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コールドスタートが排ガス試験に盛り込まれたEuro3に適合するために、キャブレターはインジェクションに。詳細はttp://www.motorcyclenews.com/MCN/bikereviews/searchresults/Bike-Reviews/Enfield/Royal-Enfield-Electra-EFI-2008-current/

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2002年にセルフスターターが組み込まれたBULLETに比して、既に生産中止に追い込まれてしまったヤマハSRは最後までキックスタートだけであった。

移り変わりの激しい日本では1978年のデビュー以来、30年も基本設計が変わらなかったのは奇跡なのか?

ビッグシングルロードスポーツモデルへの期待感が大きかったのは、ロードボンバーの存在が示していたが、実はワタシ、SR400のデビューモデルを新車で買っていた。

買ったのはバイクショップを自分で始める前の事で、何故500ではなく400かというとリセールバリューが理由だった。

しかし、単気筒の割りに高回転が使えたのは思わぬ収穫で、リセールバリューという打算的な理由を打ち消せたのではなかっただろうか。

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画像は350ですが、ttp://kawa.weblogs.jp/things/2006/05/ducati350desmo.htmlより引用させていただきました

SRを買った1年前くらいに手に入れたのが、DUCATTIデスモ450。

当時25歳だったが、左キックスタート、右フートチェンジは中々手強かったし、そのハードさはSRに乗り換えると、(SRは)まるでオフロードモデルに感じたようだった。

このデスモ450がショップの開店資金の1部になってしまったのは、返す返すも残念。

話を戻すと、BULLETが生き残りSRが消えてしまったのは、単に需要のことだけかもしれないが、その背景には運転免許が排気量の区分があるのかもしれない。

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