画像はフランスのVenturiとミシュランが共同で開発したVolage。
各ホイールに55kwのモーターを内蔵して、最高速は150km/h程度だが、停車状態から時速100kmまでの到達時間は5秒以下。スポーツカーメーカーらしく加速能力にはこだわった。航続可能距離も320kmと、ガソリン車なみの数値を達成したという。詳しくはttp://www.webcg.net/WEBCG/news/n0000019984.html
ヌメヌメしたデザインが似合うのはフランス車だけのような気がする。個人的には結構好きだ。
こうしてみると、デザインは様々。中央のは日本製のプリンターを思わせる。
パリサロンには多くの電気自動車が出品されいているようだが、内燃機関のは炭酸ガス排出量が明記するのが流行りらしい。
kmあたりのCO2排出量が161g以上のクルマは200~2600ユーロの増税、逆に130g以下のクルマには200~5000ユーロも減税(!)されるという。5000ユーロったらアータ約80万円!(引用はttp://www.webcg.net/WEBCG/essays/ozawa_koji/e0000019991.html?pg=3より)
日本では地球温暖化CO2犯人説は、反対論が優勢になってきた感があるが。
人気ブログランキングへ まだまだ安泰とは言えず!御贔屓の応援クリックお願いします。