人気blogランキングへ 今のところ雨こそ降りませんが、どんより曇り空。
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上記は、今までに何回か紹介しているベタータイムス紙からの抜粋引用です。
業界紙ですから、ユーザー側から感じる印象は違和感があるかもしれません。
しかし、ユーザーさんと販売店の関係は表裏一体ともいえますから、その辺りは汲みとっていただきたいと思います。ユーザーがバイクを安全に利用するためには、販売店のアフターサービスの適切な供給は欠かせないと思っているからです。
記事中には横浜市のこともありますが、以前にワタシはバイク駐車スペースのことに関し、横浜市が一番進んでいると記述し、さすが中田市長と内心思っておりましたけれど、法律のお陰でどうやら状況はバックしそうです。
たかがバイクを駐車するために、どうしてこんなに法律が複雑に絡み合うのか!?
と皆様思いませんか?
更に!
昨日、某オイルメーカーの営業マンにお聞きした話です。
今のところ東京23区内に限定しているようですが、消防署の指導が厳密に行われているようです。
思い起こすと安売り量販店に火事が相次いだことが始まりでしょうか?可燃物の貯蔵量や避難通路の規定を厳守しようとすると今のままでは済まないことになります。
最初は指導に始まりますが、指導に従えないとなると移転や閉店に追い込まれてしまいます。
バックグラウンドにはもう一つの方向があるようです。確かに隣に住んでいれば可燃物が大量にあると火事になったときの心配もありますけれど、バイク販売店にお客さんが沢山集まれば賑やかで(ビジネス的に)良いのかもしれません。
ところが、世間にはバイク=うるさいという図式を持ってしまった方が多く、そうでなくても隣に住んでいれば我慢しないで即通報というパターンもあるでしょう。
民間駐車場にバイクを入れさせない理由には、上記のことも多く含まれているようです。
勿論、バイクには以上のようなネガテブなことばかりではなく、拙ブログに訪れていただく方が知っているバイクの本当の楽しみや、都内の渋滞を解消すると4割の燃料を節約できる可能性のあるポジティブな活用方法も秘めているわけです。
しかし、まあ何か底なし沼に引き込まれるような気配です。(とっくに?)
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