人気blogランキングへ 今日は北風で寒い。
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先日はカラーコピーを捨てる記事を書きましたが、今日はファックスを片付ける番です。
タブン10年くらい使ったでしょうか?弊社では普通紙ファックスの初めての機器でした。
今では普通紙ファックスが当たり前ですが、ホンの10年前には感熱紙のファックスがホトンドで、笑い話のようですがストーブの傍で送られたファックスを読んでいたら、真っ黒になってしまったことも。
画像のファックス/コピー複合機は60万くらいだったような。カウンター料金がない代わりにトナーが3万円弱もして、トナーがなくなるとアラームが点いてしまい、ファックス送信もできなくなって困ったことも度々。
最近は受信をPCファックスで行い、欲しいものだけプリントしていますからペーパーレスに貢献しています。
場所をとるデカイOA機器を片付けて、買ってきたのはコレ。
機能はこの通り盛り沢山。
今回はネット検索に頼らず(見ているうちに混乱してしまう!)現物を見ながら選択いたしましたけれど、スキャナーとプリンター機能を備えた複合機は結構な種類がありますが、更にファックスまでというのは意外に少なく、キャノンの他にはブラザーとシャープしか店頭で見ることができませんでした。
更に更に、ADF(自動原稿給紙装置)がないと大変なので・・・・・
結局、このモデルに落ち着いたわけですが、既に生産終了していて展示品しかなく、表示価格より800円引いてもらって39000円也。
A4サイズまでに限定してしまえば、コンパクトで良いですね。
ところで、矢印はナンだと思いますか?
スキャナーのプログラムをインストールしてくれたN氏は「コレは使えませんよ。原稿に”PIXUS MP830でコピーしました”という文字が入ってしまいますよ」と・・・・
見てみると画面のスキャンした原稿に確かに入っているではないですか。まるで”Copyright・・・・”のように。
原稿台のガラスに貼ってあったステッカーです。
サポートセンターに電話して(土日もやっているのがイイ)説明すると、相手は明らかに困っている様子。
「確認してまいります」と席を外している間に、思い当たるフシがあったので原稿台を見てみると・・・・。
ステッカーでした・・・・・。
ともあれ、カラーコピーのリース料とカウンター料金を考えると、コイツが毎月1台買えることになりますから複雑な気持ちになるというものです。
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