ピストンエンジンは永遠か!な?

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エレクトラグライド

2007年02月28日 | ハンドコントロール

人気blogランキングへ  崩れる予報でしたが、冬型気圧配置でした。 

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第3回「明日のバイクを考える会」

1、日時    3月1日(木) 午後6時30分から いよいよ明日です。

2、場所    池袋周辺 参加者には詳しくお知らせいたします。

3、お申し込みはコチラにお願いします。興味のある方なら何方でも参加できます。

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マスタングやカマロなどはコンセプトとスタイルが回帰している中、1960年代に採用されたスタイリングが世紀をまたいで、40年も残っているのはスゴい事かもしれません。

コンセプトも”ロングツーリングを快適に過ごす”という分かりやすいのも変わりません。

350kgを越す巨体の割りには、ごく低速時を除いては、取り扱いに不安はありませんから、見た目ほど乗りにくくはありません。

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カウルの表側を外すとこの通り。

今回の作業の目的はハンドルバーを交換することですが、矢印がクランプで、ココまでバラさないとアクセスできません。

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反対側から見るとこんな具合ですが、オーディオセットも外して、矢印のメインスイッチ周辺も分解しなくてはなりません。

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メインスイッチには年式によって、種類があり左側のキーを回すのと、右側のツマミを回しキーはそれをロックする方法があり、今回の車両は2000年モデルで写真左のタイプです。ツマミをまわすタイプのは、SSTがないと分解できませんから、下手に手を出さないほうが賢明かもしれません。

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こうしたモデルはコンセプト上でハンドルの交換の必要を考えないのか、構造上の理由なのか、ハンドルを交換してライディングポジションを変更するのに、高いハードルを感じてしまいますが、写真は施工後ですから、ハンドルグリップの位置がダイブ身体に近づきました。

ちなみにカウルがないモデルでは、ハンドルの形状が車検証上の寸法の表記に出てしまいますから、厳密に言うとハンドルを交換するごとに、構造変更の手続きをしなければなりませんが、今回の場合はカウルの内側に納まっていますからセーフです。

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