1週間前のニュースで恐縮だが、ホンダは24日、欧州で新型二輪車『INTEGRA(インテグラ)』を発表した。同モデルを、11月8日からイタリアのミラノ市で開催されるEICMA 2011(ミラノショー)に出品する。(画像と記事の抜粋はttp://response.jp/article/2011/10/24/164297.htmlから転載) 3~4日更新できないかもしれませんがヨロシクお願いします。
コチラは昨年のEICMA 2011に出品されたHONDA Mid Conceptで、カラーリング以外はほとんど同じ。
まあ、現在のビッグスクーターは50ccをベースに拡大してきたようなものだから、高速で2人乗りで移動するとなると、ガッチリしたフレームとCVTではないトランスミッションが必要な気がするが、大きめなカウルはFLを連想させて少々いただけない。(いや、FLのカウルは嫌いじゃない・・・)
ttp://www.ducati.co.jp/news/detail/2011/10/10/2278/index.do
1週間ほど前に公開されているので、ご存知の方も多いと思うが、Ducatiの次期旗艦モデル”1199 Panigale"のエンジンの詳細が発表されている。
Superquadroという名称は、ボア・ストローク比を極端なオーバースクエアに設定したことに由来する。この画期的なエンジンの最大トルクは13.5kgm、そして最大出力はツインシリンダー史上最高値の195HPとなる。(画像と記事の抜粋はttp://www.ducati.co.jp/news/detail/2011/10/10/2278/index.doより転載)
4気筒の1400ccエンジンに匹敵するパワーは驚きだが、ベベル以降のコッグドベルトはチェーンとギアの組み合わせに変更され、コンロッドの形状はかつて見たフェラーリF1エンジンのそれにそっくりだ。
レースチューンなら市販エンジンベースでも200馬力/リッターも充分可能だが、排ガスと騒音規制を満たさなければならない市販車が”2気筒 vs 4気筒”のみならず”2気筒 vs 2気筒”や”日本メーカー vs ヨーロッパメーカー”というハイパワー競争が激化するなか、ホンダの盆栽エンジン論(本当に正論だと思う)(ttp://response.jp/article/2011/10/10/163565.html)は間違えばギブアップに取られかねないと思ってしまう。
サウンド付き動画がみつかった。
2012ファイアーブレードが、予告通りにイモラでお披露目されたようだ。
ttp://www.motoblog.it/post/31859/honda-cbr1000rr-fireblade-2012-presentata-ad-imola
外観はリーク?した画像や、いち早く香港の店頭に並んでいたりで既に目新しさはないが、他車に較べて採用が遅れたSYOWAのBPF(ビッグ・ピストン・フォーク)とともに、新開発の複筒式の"Balance Free Rear Cushion"と名付けられたリアサスペンションユニットやY字型12スポークの新設計軽量ホイール、ギヤポジションインジケーター、ラップタイマーとタコメーターを備えた新しいマルチファンクションディスプレイなど盛沢山。
ttp://www.motoblog.it/galleria/harley-davidson-v-rod-10th-anniversary-edition-e-dyna-switchback-2012/3
USサイト(ttp://www.harley-davidson.com/en_US/Motorcycles/motorcycles.html?locale=en_US&bmLocale=en_US)ではHarley-Davidsonの2012年モデルが既に発表されている。
その中でチョッと興味を引かれたのが、ストリートグライドとカブるのではないかと思われるDyna-Switchbackだ。ネーミングも意味深だが、お値段はストリートグライドと較べて4,000ドルも安い設定。