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2015 ヤマハYZF-R1

2014年11月04日 | NEW MODEL

 

2015 ヤマハYZF-R1がEICMA開催を前に正式に発表されたようだ。

外観からまず目を引くのはヘッドライトが存在感をなくしたカウルではないだろうか。フレームもネック部分からエンジンヘッドマウントにかけて相当強度を増したように見える。

前モデルから20%も慣性モーメントを低減したクロスプレーン型クランクシャフトや40%も軽量なコネクティングロッドなどで、YZF-R1としては過去最高となる最高出力200hp/13,500rpm&最大トルク112.4Nm/11,500rpmの性能を発揮する新開発の排気量998cc(ボア79mm × ストローク50.9mm、圧縮比13.0:1) 4気筒エンジンを新開発のデルタボックスフレームに搭載し乾燥重量は179kgという。

テール部分も思い切ったデザインで、タンデムシートはあるものの必要最小限の大きさだ。

ここへきて、あたかもNinja H2の動向を察知してのフルモデルチェンジとも思えるが、はたしてHとSはどうなるのだろうか?

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