トヨタ自動車は28日、北米や中国で販売した乗用車の大規模なリコール(回収・無償修理)で、原因となったアクセルペダル部品を製造した米部品メーカーCTSに、リコール費用に応じた一定の補償を求める方針を明らかにした。今後、欧州で販売した200万台前後の車についてもリコールなどの措置を取るため、費用総額がある程度固まった段階で具体的な交渉に入る。(記事の抜粋はttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010012900010より転載)
床のマットに始まった問題はとてつもなく大きくなってしまったが、マットにペダルが引っかかて事故というのも俄かには信じられなかった。現地生産はよいとしても現地部品調達には慎重にならざるを得ないのかもしれない。
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ホンダのインド現地法人であるHonda Siel Cars India社は、デリーモーターショー(10th Auto Expo in Delhi、2010年1月5日~11日)で、小型車のコンセプトモデル「Honda New Small Concept」を世界で初めて発表した。併せて、このコンセプトモデルをベースとした新型車を2011年に発売することも公表した。画像と記事の抜粋はttp://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100105/178956/より転載
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トヨタ自動車は、デリーモーターショー(10th Auto Expo in Delhi、2010年1月5日~11日)に、インド向けに専用開発した小型車「Etios」のコンセプトモデルを出展した。
画像と記事の抜粋はttp://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100105/178949/より転載
開催中のデリーオートエキスポは参加企業が800社と盛況だが、トヨタとホンダは1万ドルクラスの小型車を発表した。結局は少々平凡なデザインのクルマが売れるのだろうが、最近の日本車は面白みに欠ける気がする。トヨタは低価格を実現するために現地メーカーの部品を採用したようだ。
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昨晩の”ガイアの夜明け”(テレビ東京)では電気自動車を特集していた。
その中で、韓国製のE-zone(電気自動車のお値段)をNAFCAの会員の自動車整備工場で販売することを報じていた。
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画像はttp://green.autoblog.com/gallery/aston-martin-cygnet/より転載
かねてよりトヨタがアストンマーチンに供給するといわれていたIQが、ちょっと姿と名前を変えてシグネットとして発表されたようだ。
アストンマーチンは22日、2010年の半ばに発売予定の『One-77』が、開発テストにおいて354.86km/hという最高速をマークしたと発表した。(画像と記事の抜粋は
ttp://car.jp.msn.com/new/news.aspx/root=au006/article=18877/?page=1&genre=1より転載)
ほぼ同じ時期に話題を提供しているが、最近はかつてのヴァンプラのような高級なイメージの小型車がないから、シグネットはその辺りが狙いなのか。お値段は3万5000ドルだというが、ちと高すぎなのではないかな。
環境対応の切り札とされる電気自動車の開発競争が中国で激化している。国内の50社以上のメーカーが生産計画を進めていて、具体的な目標の公表も相次ぐ。中国政府も温暖化対策などで開発を後押ししており、将来は日本メーカーの強力なライバルとなる可能性がありそうだ。(ttp://www.chunichi.co.jp/article/car/news/CK2009122702100004.htmlより抜粋引用)
ボデイさえ作れるのなら他の部品は買ってくれば組み立てられるわけだから、究極的な性能を追求しなければ、エンジン付きのクルマよりはるかに簡単という電気自動車。規格があるのか分からないが、農村部では一番小さいのは免許も車検も不要で10万円くらいとくれば、バイクより多く売れるだろう。
私事で恐縮ですが、家内がいつも乗っている10年もののシャリオ・グランデスは平均燃費はご覧の通り6.9km/L。近所しか走らないので平均速度が23km/hというのも燃費悪化になるのでしょう。
ところでIQは発売前には興味がありましたが、いざ販売が始まると興味がなくなり、ところがTVCMのサイドブレーキターンのパーキングのやつをみてからは又興味を持ち直していました。
市内のネッツ系のディラーに出掛けると、日曜日の午後にもかかわらず他には試乗希望者は居らず、まあ丁寧な対応で免許証の提示も求められずに隣に営業マンを同乗しながらの試乗になったわけです。
試乗車は最高グレードのレザーシート仕様で、この下のグレードから装備される革まきステアリング ホイール。
5kmくらいの短い試乗ですから大したことは分かりませんが、短いけれど幅がある車室は運転席はゆったりとしていて、ドアの開閉にも安っぽさは無く、このクラスのクルマには最近乗ったことがありませんから比べようがありませんけれど、”高級車”から乗り換えてもガッカリしないでしょう。
エンジンはアクセルを踏み込まない限りは3気筒を感じさせず、40~50km/h前後で流す分には充分ですが、一度急加速をしてみてガッカリ。速度域は違いますが高速道路の合流は心配になるほどの加速です。
昭和54年の排ガス規制を乗り越えてからの動力性能の向上はエンジンのみならず、オートマチックトランスミッションの性能向上があったと思いますが、キックダウンの設定は燃費のために犠牲になっているのか?
ある程度の加速性能はパッシブセイフテイの要素ですが、ギアセレクトの位置で解消できるのか今のところ疑問に残っています。
さっそく新色も追加され、意欲も感じられるだけに・・・・。
ハイブリッドのクルマは暫く前に車検の代車としてプリウスの初代に2~3日乗っただけですが、ネット上の噂で”インサイトは結構イイよ”とのことでしたので・・・・。
3月はクルマが一番売れる時期だけに販促イベントをやっていたのか、店頭にはスクラッチくじが用意してあり、くじ運の悪いワタシは5等のドーナッツ。カップのポップコーンはもれなくいただけました。
10年前の我が家のシャリオグランデスの燃費計と較べると格段に進歩している。評価までするのがナンとも。
乗った感じは、初代プリウスよりも、更にIQよりも、ガソリンエンジンで走る感じが強い。
燃費の良い運転をするとご褒美がもらえます。
矢印のイルミネーションの色が変わり、アクセルを踏む運転ではブルーになり、踏まない運転ではグリーンです。
予想より価格を下げて人気の出た感のあるインサイトですが、ちょっと敏感するかなと思うアイドリング・オートストップ(停止してもブレーキペダルから足を離すと瞬時にエンジン始動)のほかは普通のクルマと違いは感じませんから興味があれば試乗してみてください。
我が家のシャリオ・グランデスの話に戻りますと、走行距離は約10万km、今年の8月で丸11年の継続車検。バッテリーの寿命が近づいている程度で不具合は特に無く、最近は機会が無いとは言え6人がゆったりと乗れるし、走りは追求しないから特に不満もない。
燃費が悪いと言っても70L/月程度の使う量を考えると、例え4倍良くなっても節約できるのは今のガソリン価格なら4千円程度。現実を考えれば多大な費用を考えると”エコ替え”はもう少し先になるでしょう。国内需要拡大の難しさを身をもって考えさせられました。
インドTata Motors社は、最低価格が10万ルピー(約19万円、1ルピー=1.89円換算)の超低価格車「Nano」の欧州仕様車を第79回ジュネーブモーターショー(Salon International de l’auto et Accessoires Geneve、一般公開2009年3月5~15日)で公開した。 (ttp://techon.nikkeibp.co.jp/article/EVENT/20090304/166691/より抜粋、引用)
開催中のジュネーブショーには、インド向けの2気筒630ccから3気筒1000cc級に拡大したヨーロッパ仕様のタタ・ナノが出品されているようです。
ナノは為替変動のために円換算の価格は25万円から19万円と更に下がっていますが、生産工場の建設がすったもんだしたり金融危機の影響で生産が遅れていましたが、いいよいよインド国内の販売が始まりそうですし、ヨーロッパにまで輸出されるとなると、ここのところ忘れられていた他メーカーへの影響が再び論じられそうですね。