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ピストンエンジンは永遠か!な?

バイクを中心に話題を紹介します

リッター100km!

2011年01月28日 | クルマ

Ledevolkswagenformulaxl1concept 

The Formula XL1 Concept combines a 2.0-liter TDI engine, electric motor, lithium-ion battery pack and a seven-speed dual-clutch transmission to achieve an astonishing 0.9L/100 km ? just over 260 miles per gallon to us Yanks. The included plug-in system, (画像と記事の抜粋はttp://green.autoblog.com/2011/01/25/volkswagen-xl1-concept-260-mpg/より転載

ニュースとしては数日遅れてしまったが、VWの新しいコンセプトモデルが今週のカタール・モーターショーで発表されるようだ。

*昨日の朝には異常がなかったのだが、この記事を更新している時点では表示されていない。そういえば他のOCN系のブログも表示がおかしいのがあったので、間抜けながらもとりあえず更新しておこう。

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Vw_one_liter_concept10

この画像は以前に紹介したが、VWの超低燃費へのアプローチはもちろん以前から行われているもの。数値的には1L/100kmから0.9L/100kmに向上しているが300ccのディーゼルエンジンと超軽量タンデムシートの車体の組み合わせでは、さすがに実用性がないのか2Lのディーゼルターボと電気モーターのハイブリッドのようだ。

ちなみにVWお得意の小排気量ガソリンエンジンとツインチャージャーのTSIは使わないで、なぜTDIかというと、どうもTSIは複雑で高コストのために今後は廃止の方向らしい。(ttp://www.autocar.co.uk/News/NewsArticle.aspx?AR=254741)

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プリウス、プリウス、プリウス

2011年01月13日 | クルマ

13abatconcept ttp://green.autoblog.com/2011/01/11/rumormill-toyota-considering-prius-pickup/

HFTの記事のコメントに”プリウス”のキーワードをいただいたが、トヨタは今後の2年間に11モデルのハイブリッド車を発表するという。そうなると画像のプリウス・ピックアップ(2008年コンセプトモデル)も可能性があるのだろうか。

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これは去年に発表したコンセプト「FT-CH」をベースにしたと思われる「Prius c Concept」。44km/Lを実現するというのはこれのことか。

Nt11_001 ttp://www2.toyota.co.jp/jp/news/11/01/nt11_001.html

すぐにでも市販されると思われる「Prius v」。ニュースによってはワゴンタイプとしているが、トヨタ自身はCD値0.29と空力性能にも優れたスタイリッシュなフォルムの中に、ゆとりある室内空間と広く使い勝手の良いラゲージスペースを備えた、お客さまの多様なライフスタイルに応えるミッドサイズのハイブリッド専用モデルである。と説明している。

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AIRPOD

2010年10月12日 | クルマ

Airpod ttp://www.catecar.ch/en_index.html

スイスのCATECAR S.A.が2011年3月、二酸化炭素排出ゼロの圧縮空気で動くクルマをラインオフする、と現地メディアが伝えた。
組み立てラインはスイス北西部の古い工場内にあり、生産能力は月150台。将来的には都市型のミニタイプを月700台生産する目標だ。(ttp://www.xinhua.jp/socioeconomy/economic_exchange/263277/より記事の抜粋を転載)

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Aircarは以前にも紹介しているが、動画はメーカーであるCATECARのサイトでも見ることはできる。航続距離は200kmというがこの動画で見る限りは”走る”というより”動く”と言う感じ。

圧縮空気の補填なので大きなエアコンプレッサーがあれば数分で済むからバッテリーの充電よりも早いが、家庭用コンプレッサーでは4時間掛かるという。

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煙い

2010年09月08日 | クルマ

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なんだかんだと言っても、ディーゼル規制は大型トラックなどの黒煙を減らすことには役立ったと思う。

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ところがこの前を行く新潟ナンバーの大型トラックは、信号待ちの後の発進加速のたびに盛大に黒煙を出してくれるものだから・・・・。

前に愛用していたハイエースは車齢9年で規制のために泣く泣く処分したが、首都圏では、東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県の1都3県で平成15年10月1日から基準に適合しないディーゼルトラック・バスは継続車検が取れないだけではなく地域内の運行も禁止されているはずだ。(ttp://www2.kankyo.metro.tokyo.jp/jidousya/diesel/tokyo-sora/diesel_faq.htm)

画像の車両は規制に適合しているか否かは勿論わからないけれど、当初行われると言われていた県境での検問は現実味が薄いと思っていたが、実際にはどうだったのだろう。

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ロケット

2010年07月04日 | クルマ

Car_photo_343414_25 ttp://www.evo.co.uk/trackdays/trackdaycars/245134/light_car_company_rocket.html

画像では分かりづらいが、ヤマハFZR1000のエンジンを搭載しているのは、ゴードン・マーレイが設計したLightcarsのRocketだ。近代のモーターサイクルエンジンカーの先祖といえるかもしれないが、現在もオーダーがあれば作るらしい。

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まさかのアルゼンチン大敗

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確かに1960年代のF1のようなノーズは、正面から見ると長く見えるがサイドビューの印象はずいぶん短い。

1992年デビューで2009年までに46台製作というのは5万英ポンドという価格だからか。それともスタイルか。

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ゴードン・マーレイ VS ダイハツ

2010年07月01日 | クルマ

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 英Gordon Murray Design社は2010年6月28日、3人乗りシティコミュータ「T.25」の試作車を公開した。同社は元F1デザイナーのGordon Murray氏が経営するベンチャー企業で、エンジン自動車のT.25とその電気自動車版である「T.27」を開発している。T.27の試作車は2011年に完成する予定。(画像と記事の抜粋はttp://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100629/183867/より転載)

英文のニュースでは1日早く読んだが、まさか日経系で配信するとは思わなかった。

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構造と組立工程は従来から簡素化したボデイはドアもご覧の通り”革新的”だが、大雨では困るのではないだろうかという疑問もある。

660cc3気筒のエンジンは日本の軽自動車から? 気になる燃費は100km/ガロンだから日本流では26.1km/Lだ。

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6月30日(ブルームバーグ):トヨタ自動車の子会社、ダイハツ工業は、ガソリン車で最高水準の低燃費を目指して開発している軽自動車「e:S(イース)」を来年中に国内市場に投入し、その後は新興国へ販売を拡大する。伊奈功一新社長が21日のインタビューで明らかにした。イースはダイハツがハイブリッド技術を使わずに、1リッター当たり30キロメートル(10・15モード)の低燃費を目指す軽自動車で、2009年の東京モーターショーでコンセプトカーとして出展した。伊奈社長は「計画は順調に進んでいる」と述べ、来年中の国内発売とイースをベースにした低燃費車の新興国投入に自信を示した。(画像と記事の抜粋はttp://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920010&sid=a6.7euh6toW0より転載)

時をほぼ同じくしてダイハツは30km/Lの低燃費軽自動車を販売することを発表した。

Da05ttp://car.watch.impress.co.jp/docs/event_repo/2009tokyo/20091023_323782.html

コストが高くて量産に向かないと言われていたターボチャジド・ツインをいよいよ使うのか。T.25のほうがダイハツより200kg程度軽そうだが、それでもダイハツのほうが燃費が良いのはこのエンジンのポテンシャルが高いのか。それとも燃費の走行モードの違いによるのかもしれない。

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メイヤーズ・マンクス

2010年06月10日 | クルマ

Kickoutmanxss4 ttp://www.meyersmanx.com/

一昨日はシャープシューターを紹介したが、バギーは元々小型の馬車を意味する。サンドバギーの本家といえばメイヤーズ・マンクス。

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40年以上前のCARグラフィック(1967年2月号、二玄社)があった。

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P98からの山口氏のレポートによれば、1960年代半ばからアメリカ西海岸を中心に4WDのちょいとしたブームが始まったらしい。

Ko4

Traditional Model Parts Included:

?Fiberglass Body, Hood & Cowl
?2-pc Fiberglass Dash
?Steel Dash Frame
?Raw Steel Rollbar
?Assembled Windshield
?All Body Support Bracketry & Fasteners
?Hood Fenderwelt
?7” Headlights
?“Kick-Out” Rear Emblem & “Meyers Manx” Front Emblem
?Serial Number Plate (mounted on body)
?Instruction Manual

Only $4,495.00  (ttp://www.meyersmanx.com/kick-out.shtml)

ブルース・メイヤーはマンクスのプロジェクトを成功させるも、多くのコピーにうんざりしたのか、バハ1000で大怪我をしたりで事業を1971年に一旦やめてしまったが、最近に再開させキットも販売しているようだ。

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シャープシューター

2010年06月08日 | クルマ

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小型電動車両メーカーのみちのくトレード(小田原市)は夏から、スポーツタイプの新型電気自動車「シャープシューター」=写真=を発売する。フランスの小規模メーカーが開発したベース部品を並行輸入し、ノックダウン生産する。(画像と記事の抜粋はttp://news.kanaloco.jp/localnews/article/1006070014/より転載)

価格は261万2400円だそうだが、バギー風のスタイルは中々魅力的だ。日本の法律ではタイヤがフェンダーからはみだすのはご法度だから、フェンダーinフェンダーになっているのがちょっと残念。

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X PRIZE

2010年05月05日 | クルマ

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「メインストリーム」部門に参加する自動車は、4人乗りの4輪車でラゲッジルームを備え、エアコンと音楽プレーヤー付き、静止状態から12秒で時速約96キロメートルまで加速し、最高時速が160キロメートル、航続距離が321キロメートルという条件を満たさなければならない。

X PRIZE財団はこれまでにも、民間資本で建造され、世界で最初に宇宙空間に到達した宇宙船に賞金1000万ドルを贈る『Ansari X Prize』を企画し、2004年に同賞をBurt Rutan氏に授与したほか、2006年には低予算、短期間でヒトゲノム配列を解析するコンテスト『Archon X PRIZE for Genomics』を、2007年には賞金総額3000万ドルの『Google Lunar X Prize民間の月探査コンテスト]の開催を発表している。そして2008年のコンテストが、今回のProgressive Automotive X PRIZEだ。(記事の抜粋はttp://wiredvision.jp/news/200803/2008032522.htmlより転載)

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賞金が高額なだけに最初の条件も厳しいが、4月26日に始まったシェイクダウン・ステージもこれまた厳しい。Apteraはパイロンスラロームでドアは開いてしまうし、ブレーキテストもギリギリだが、#49のオレンジ色のは映像はなかったが横転してしまうのではないだろうか?

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魅力ある?

2010年04月24日 | クルマ

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スリーホイーラーにみえるが・・・・。

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ナンと、1960年代に実際に作られたという。

フロントホイールは一輪ではなく、ご覧のようにダブルタイヤ。

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ルノーの4気筒エンジンが後輪を駆動するらしい。現在も5台残っているという。

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最初の構想はプロペラ駆動。

ちなみにFascinationは”魅力”を意味する。

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