ttp://blog.hemmings.com/index.php/2014/12/24/diamond-layout-1960-pininfarina-x-heads-to-auction/
ダイアモンドパターン ホイールレイアウトは以前に紹介しましたが、あのピニンファリーナも1960年にワンオフのプロトタイプを作っていました。
元々のアイディアはトリノ工科大学のアルベルト・モレリ教授で、空気抵抗を少なくする目的のようです。実際に一つのフロントホイールのお陰でボディの先端を細くすることにより目的を達成し、同じ1100ccのフィアットより20%増しの90mphが可能だったようです。
さて、このピニンファリーナXは年が明けた1月にオークションに掛けられるようですが、高値がつくのでしょうか。