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三重県木本で虐殺された朝鮮人労働者の追悼碑を建立する会と紀州鉱山の真実を明らかにする会

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「台風に流された日本の放射性廃棄物66袋…23袋は空のまま発見」

2019年10月29日 | 国民国家日本の侵略犯罪
https://japanese.joins.com/JArticle/259014
「中央日報日本語版」 2019.10.29 09:55
■台風に流された日本の放射性廃棄物66袋…23袋は空のまま発見
 台風19号「ハギビス(Hagibis)」の影響で、福島県内から流出した放射性廃棄物を詰めた袋「フレコンバッグ」が66袋であることが確認されたと28日、共同通信が報じた。
 報道によると、環境省はこの日までに台風19号によって流出あるいは紛失したフレコンバッグが66袋となり、このうち23袋は中身のない状態で発見されたと明らかにした。
 このフレコンバッグには2011年福島第1原発で発生した水素爆発事故で汚染された土などが入っていた。フレコンバッグは処理先が見つからないまま臨時保管所に置かれていたが、台風19号がもたらした大雨によって川などに流されてしまった。
 その後、中身のない23袋が見つかった。共同通信によると、袋が古くなったため中身が漏れていったものと推定される。
 共同通信は、フレコンバッグが雨水で流失しないように包装を何十にも重ねる必要があったが、そうでないものが多く見られると伝えた。
 日本政府は水質検査の結果、フレコンバッグの流出による環境汚染は発生していないと主張している。


http://www.donga.com/jp/home/article/all/20191021/1880102/1/原田義昭・前環境相、原発汚染水放出発言は「政治家として責任をもって話したこと」-本紙インタビューで確認
「東亞日報」 October. 21, 2019 08:46,
■原田義昭・前環境相、原発汚染水放出発言は「政治家として責任をもって話したこと」 本紙インタビューで確認
 原田義昭・前環境省(現自民党議員)が、福島原発の汚染水の海洋放出発言について、「政治家として責任を持って話した」と述べた。日本政府は公式には「決まったことではない」という立場だが、海洋放出に方向を定めたのではないかと論議が起きている。
 原田氏は17日、衆議院第2議員会館での東亜(トンア)日報とのインタビューで、「福島原発処理水(多核種除去設備・ALPSで浄化された汚染水)の海洋放出は国務大臣、国会代表として、政治家として責任を持って話したこと」と強調した。原田氏は環境相在職最後の日の先月10日、「処理水の海洋放出」に初めて言及し、菅義偉官房長官は「個人の意見」と線を引いた。しかし原田氏は、「環境相を1年間務め、専門家に会って討論して下した結論」とし、個人の意見ではないことを明確にした。
 海洋放出について原田氏は、「原子力規制委員会の更田豊志委員長が『科学的基準で海洋放出は全く問題がない』と何度も話した。最も厳しく規制する機関で『問題がない』と言ったので、これを信じている」と説明した。ただし、「安倍晋三首相と意見を調整したのか」という質問には「していない」と答えた。原田氏は「所管省庁である経済産業省が最終決定を下すだろう。もし海洋放出が決定されるなら、国家が福島県の漁民が受ける被害を補填すると思う」と話した。
          東京=パク・ヒョンジュン特派員

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