三重県木本で虐殺された朝鮮人労働者の追悼碑を建立する会と紀州鉱山の真実を明らかにする会

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「イラン、米拠点の「テロ集団」トップを拘束 08年爆弾攻撃を首謀」

2020年08月04日 | 国家・社会
https://www.afpbb.com/articles/-/3296947?cx_part=latest 
「AFP」 2020年8月2日 13:11 発信地:テヘラン/イラン

■イラン、米拠点の「テロ集団」トップを拘束 08年爆弾攻撃を首謀


【写真】イラン南部シラーズのモスクで爆発が起き、現場を調査する人々(2008年4月12日撮影)。(c)Jamejamonline / AFP
【写真】イラン南部シラーズのモスクで爆発が起き、現場周辺に集まる人々(2008年4月12日撮影)。(c)FARS NEWS / AFP 

【8月2日 AFP】イランは1日、2008年に多数の死傷者を出した南部シラーズ(Shiraz)の爆弾攻撃や他の襲撃未遂に関与したとする米国拠点の「テロリスト集団」のトップを拘束したと発表した。 
 国営テレビは情報省の発表を引用し、イラン王国議会(Kingdom Assembly of Iran)やトンダル(Tondar)として知られる反体制・君主制主義グループの指導者で、「イラン国内で破壊工作を主導していたジャムシド・シャルマフド(Jamshid Sharmahd)」をイラン治安部隊が現在拘束していると伝えた。拘束の時期や場所の詳細は明らかにしなかった。
 イランはまた、主敵の米国がシャルマフド指導者を受け入れ、イラン国内で起きた「複数のテロ行為の犯行を認めた悪名高いテロリストらを支援している」と非難した。
 情報省は2008年にシラーズのモスク(イスラム礼拝所)で14人が死亡し、215人が負傷した爆弾攻撃は、シャルマフド指導者が首謀したものだとしている。
 2009年には、トンダルとつながりがあったとされ、この事件で有罪判決を受けた男3人が処刑された。 (c)AFP/Amir Havasi
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