三重県木本で虐殺された朝鮮人労働者の追悼碑を建立する会と紀州鉱山の真実を明らかにする会

三重県木本で虐殺された朝鮮人労働者の追悼碑を建立する会と紀州鉱山の真実を明らかにする会

「案内板」についての質問にたいする三重県の回答

2013年03月09日 | 紀州鉱山
 2月27日に紀州鉱山の真実を明らかにする会が、国道311号の管理者である三重県の知事に郵送した質問にたいして、きょう(3月9日)、3月7日付けで、つぎのような回答が届きました。このブログの2012年3月20日の「「熊野市指定文化財 英国兵士墓地 LITTLE BRITAIN」にかんする質問状」、2013年2月26日の「「熊野市指定文化財 英国兵士墓地 LITTLE BRITAIN」問題」、2月27日の「「熊野市指定文化財 英国兵士墓地 LITTLE BRITAIN)についての質問」をみてください。

■『「案内板」についての質問』に対する回答について
                   熊建第 347
                   2013年3月7日(原文、元号使用)

       道路管理者 三重県知事
       三重県規則第36号三重県事務決裁
       及び委任規則第4条による知事の権限委任
                          熊野建設事務所長

 2013年2月27日付でいただきました質問について、下記のとおり回答します。

     記

 1-1
     案内板」を設置したのは三重県ではありません。
 2-1,2-2  
     設置許可の申請はありません。
 3-1,3-2,3-3
     設置許可の申請がないので許可はしていません。
 4-1,4-2
     把握していません。 .
 5
     所有者を調査し。道路法に基づいた指導を行います。
        <事務担当>  三重県熊野市井戸町371
                  三重県熊野建設事務所
                    総務・管理・建築室 管理課

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