ICT工夫
全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない
  だからネットの使い方も 工夫 したい こうふ のブログ




Donguri351

急用が出来て甲府市丸の内に出かけた帰り、ランチタイムに間に合って甲府駅北口の「どんぐり」で本日の昼食、午後3時、相変わらずの不規則不摂生な生活。

こちらのオムライスは既に評判になっているのですが、鳥もつ煮が入っています。ご飯はそのタレが染みているものですが、分厚いオムレツを割ったら出土した鳥もつ煮を、山梨新報記事を背景に撮影しました。「どんぐり」さんにこの新聞があるのは知らなかった。

甲府鳥もつ煮はまさにソフトの素晴らしさだと感じます。いくつかの記事を読みましたが、鶏(肉)のブランドにこだわっているものでは無く、調理技術とそれを食するタイミングにこだわりがあると私は理解しています。「どんぐり」のオムライスは鳥もつ煮調理にもこだわっておられるとは思いますが、それをこの形に応用したという、これもソフト発想の素晴らしさではないでしょうか、親子丼ならぬ親子オムライスです。

山梨総合研究所では、 「甲府鳥もつ煮」 B-1グランプリ優勝に伴う経済効果-鳥もつ煮消費、観光消費など年28億円- (2010.11.17) を発表されて各紙が報じていました。

Demand_bus356「どんぐり」を出てからふと思い付いて北に向かい、山の手通りの宮前交差点から山梨大学東側の道をたどりました。この地区を走っているはずのデマンドバスを見てみたかったのです。愛宕山スカイライン(護国神社の通り)まで抜けてみましたがバスには出会わず、バス停も見付けられなかったので、今度は岩窪の町内を通って元紺屋に抜ける道を南下してみました。そこで見付けたバス停の写真です。広い駐車場のフェンスにかかるデマンドバス実験のバス停、皮肉でも何でもない偶然のデジカメです(^o^)
運行ルートマップは一度見たきりで記憶に無かったので、次回はマップを確認してから探訪してみたいと思っています。



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風月庵 椿所用があって甲府市中心街に出かけました。お昼もとっくに過ぎていたのに私の遅い朝はコーヒーだけで済ませていたので空腹です。店頭の案内板、「ロールキャベツ」の文字に惹かれて 風月庵 椿 に入りました。これが実に美味しかった! 冷凍・冷蔵品ならスーパーで買えますが段違いというより、まるで別物でした。

 

風月庵 椿「わたし食べる人」は感激して「作る人」のお写真を一枚撮らせていただきましたのでご紹介しておきます(^o^)

やっと人心地がついたところで、ふと書棚に載っていた雑誌を手に取りました、骨董専門誌「集」でした。このサイトで確認すると私が見たのは「岩崎彌太郎と三菱の壮麗なる文化遺産」が載っているので第45集です。この雑誌に「六曜館」の広告も掲載されていたのです。あれっ?そこにあるお店じゃないか?

「椿」を出て交差点斜向かいの “甲府市岡島デパート隣りの骨董屋「六曜館」” におそるおそる入りました。 なにしろ骨董というのは高価なものだから、骨董専門店は私ごとき素人では近寄り難いものだと思っています、テレビの鑑定団を見ているのが関の山という認識です(^o^)

Rokuyokan348女性の方があたたかく迎えてくださり、店内を拝見しているうちにご主人が出て来られました。私は東京から甲府に来て居続けになっている事などをお話しているうちに、甲府文化の昔について貴重なお話を伺う事ができました。山梨甲府には以前は骨董店が28もあったこと、近県地域との交流も盛んで、特に浮世絵や時計が東京からも注目されていた土地だったことなどを初めて知りました。話が弾むうちに櫓時計があるからとわざわざ2階にご案内いただき拝見させていただいたのが写真の時計です。

ゼンマイかと思ったら分銅で動くもので、時代劇映画などで見た記憶はあっても実物は初見です。わざわざ動かしてくださいました。櫓の形は違いますが構造としては「江戸時代の小型櫓時計」のページにあるものと同様かと思います。人の背丈以上に大きなものもあり、それを担いで東京まで列車に乗って運んだというお話も伺いました。店内は撮影していませんがこの時計はブログに載せたいとお許しをいただき撮影させていただきました。

「六曜館」という漢字に間違いないかどうか確認のために検索してみたら、Yahoo!ブログで「甲府市岡島デパート隣りの骨董屋 甲府六曜館」がヒットしました!
中心街に出かける愉しみがまたひとつ・・・やはり街は歩いてみなくちゃわからない。



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ギャラリーしんせい 甲府市湯村にある「ギャラリー しんせい」で 「ゆみっく」さんと「mikiko」さんの手作り洋服 二人展が始まりました。「2010.11.13 竹中むつ絵油彩画展、14日まで」で、次回のギャラリーイベントとしてご案内済みです。

根を詰めた仕事の息抜きに、初日16日の夕方に訪問しました。
ギャラリーの前に立った時に、この街にはこういうウィンドウが無いことに気付きました。
衣料品店は湯村ショッピングセンター(スーパーオギノがあるビル)の上層階にテナントが多数ありますが、道路に面したショップは無かったと思います。考えてみると甲府市で歩きながらウィンドウの中を楽しめるのは岡島百貨店周辺の商店街しか無いですね。

先日までの絵画に代って今日は壁にかけられたアパレルがアートしてます!(^o^)
下の2枚の写真、上段は「ゆみっく」さんの作品、下は「mikiko」さんの作品です。作り手の心がこもった世界に一つしかない作品、それを選べる違いの分かるヒトに・・・いつかは私もなりたい・・・

ゆみっくさんは甲府市中町にお住まいとのことですが、私はこの町については名前に記憶があっても何処にあるのか知りませんでした。国道358号線(平和通り)を南に下って山梨環状道路南部区間と交わる手前になるようです。

ギャラリーしんせい

mikikoさんのブログは、「アトリエmikiko」です、花の写真が沢山あり、9月の記事では「花の都公園」が紹介されています。

ギャラリーしんせい




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コメントとして以下の内容が投稿されましたが、当該記事の内容とはマッチしませんので、単独ページに編集してご紹介します。
ちなみに、この行動とは別になりますが、11月20日 大阪御堂筋デモ があります。これは「2010.11.07 解散・総選挙が・・・」 でご紹介した2010年10月24日、11月5日の東京における二度の市民のデモを踏まえた大阪でのデモです。
私は昔から「動員」て言葉がでーきれぃな江戸っ子ですから、市民が自らの意思で行動する兆しが感じられる情報をネットから得られる事を喜ばしく思っています。


11月20日 中国の尖閣諸島侵略糾弾!全国国民統一行動 in 大阪
参考-10月2日 渋谷 2600名参加 /10月16日 青山 3200名参加  /11月6日 日比谷 5000名以上参加 /11月13日 横浜 4500名参加

日時・内容: 平成22年11月20日(土)
 12時30分 集合・準備 : 新町北公園(大阪市西区) 地下鉄四ツ橋線「四ツ橋駅」2番出口 北へ徒歩5分、鶴見緑地線「西大橋駅」2番出口 北へ徒歩5分
 13時00分 集会 : 新町北公園(大阪市西区) 登壇予定:西村眞悟、三宅博、水島総 他
 14時00分 デモ行進 出発 : 新町北公園→東進→南久宝寺町3→御堂筋南下→難波高島屋前→元町中公園(浪速区) 解散(15時05分)
 15時30分 街宣活動 (~18:00) 「難波」駅・高島屋前向かいマルイ前  登壇予定:田母神俊雄、西村眞悟、三宅博、水島総 他

準備・デモ等にお手伝い戴ける方は 11:00までにご参集、現地Staffの上田まで申し出下さい。

主催 : 頑張れ日本!全国行動委員会、頑張れ日本!全国行動委員会・関西総本部、大阪支部、草莽全国地方議員の会、日本李登輝友の会、台湾研究フォーラム
連絡先 : 頑張れ日本!全国行動委員会 TEL 03-5468-9222 

日本文化チャンネル桜公式サイト(通称チャンネル桜) 
youtube.com



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保坂展人さんのブログで2010年11月14日に「眠れる獅子、検察官適格審査会開催へ」という記事がでていた。
The Journal でも篠田博之さんの記事で「11月16日に検察官適格審査会開催。これ、民意を示すひとつの機会では?」(2010年11月13日)があった。
念の為に Google でニュース検索をかけてみることにした-Google 「検察官適格審査会」・・・・・やはりマスメディア以外に検索設定しておこう-Google ブログ検索  「検察官適格審査会」

2010年11月10日の東京新聞で 「動きだした検察官適格審査会」 があることは確認できた。他の中央紙はこの件ではヒットしなかった。
2010年10月22日の読売新聞、産経新聞、時事ドットコム、朝日新聞の4紙では、「検察官の適格性を審査し、罷免を求める権限のある検察官適格審査会の11人の委員のうち、民主党の委員3人が今月に入って交代し、同党の4人の委員全員が小沢一郎元代表に近い議員になった。」(読売新聞から引用) という主旨の記事が掲載されていた。
ブログ記事を読みあわせてみたが、11人中あとの7名は国会議員の残り (割り当ては衆議院4人・参議院2人だから6-4) 2名が自民党、それに日本弁護士連合会会長、最高裁判事、学識経験者など5名、だろうとしか分からなかった。マスゴミは小沢一郎を叩ける記事にするのに熱心で肝心な審査員全員を国民に紹介するのを忘れたのかも知れないな(^o^)

日弁連会長が宇都宮健児さんだということは周知の事実だ。保坂展人さんの記事から有識者としては審査会会長である松尾浩也(まつお こうや)さんが該当するだろう。さらに原田明夫元検事総長も委員になっているようだ。これで7名中3名は分かった。
残るは4名で、自民党の二人はどなたか、 そして最高裁判事及び学識経験者とは? ・・・・ということで、Wikipedia 検察官適格審査会 で判明した。
しかし、この程度のデータをいちいち検索して読み合わせねばならないような記事しか書けないマスメディアが横行する、こんな日本に誰がした、と今回も慨嘆せざるをえない。これでも新聞やめませんか?と言いたいところだが、このブログのネタも新聞のWeb記事なのだから自己矛盾だなぁ(^o^)

つまるところは情報を作り出す側(行政など)できちんとした発信を、ネットを駆使してやっていくしかないのだ。税金で作られたデータ・情報が主人公である納税者に直接渡されないような姿を当然としてきたから、こうなってしまったのだろう。

法務省トップページ >  審議会等 >  審査会 > 検察官適格審査会 、開催予定 : 平成22年11月16日(火)、名簿(平成22年10月19日現在)、平成15年頃からの「検察官適格審査会 議事概要」 が掲載されているが、このリストに日付が無いのは画竜点睛を欠く・・・というより、最下行の「検察官適格審査会」を開けば議事録の目次だと分かりやすくすればよいだけ、なまじ「検察官適格審査会 議事概要」 を並べているから混乱する(^o^)

 

2010年11月12日に小沢一郎さんの弁護団がプレスリリースを発したと階猛(しな たけし)代議士のブログにあり、階さんが「起訴議決」と「起訴」は異なるー小沢氏弁護団とタイトルとしてアップロードされていた。この件もマスメディアは報じなかったと阿修羅ではコメントされていた。
尖閣諸島事件のビデオ流出についていろいろ書いているメディアは、一般的に国民が関心を持つ情報について常にその質と内容を考慮しているはずだ。一般国民はこんなプレリリースには関心が無いとマスメディアは判断しているのだろう。
国民は小沢一郎さんの側から発信される情報にも関心があるのだということをNHKなどマスメディアに伝えるにはどうすべきか。NHK、新聞の契約解除しか無いのだろうか(^o^)



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2010年11月11日に沖縄県知事選が告示された。投票日は11月28日(日)、深夜には結果が分かるだろう。47都道府県の知事選で全国から注目を集める知事選は東京都以外には今回の沖縄だけだろうと思う。
朝毎読日経産経は日常的にサイトを開けば嫌でも見出しは目に止まるから、沖縄地元紙にリンクを貼っておこうと思う。それぞれ知事選特集ページがある。

琉球新報
2010年11月11日社説、知事選告示/沖縄自己決定権の選択 基地に揺れた15年の総決算
2010年11月11日、知事選きょう告示 28日投開票
「沖縄自己決定権の選択」というフレーズをタイトルに入れた社説は、中見出しに 「■県内移設拒め」 とも書いている。「■政策実現の道筋も争点」のパートでは、『双方が相手の長所を意識し、対抗する政策を練り上げているが、目標到達の道筋と財源の裏付けを欠く。「実現可能性」も争点に据え政策論争を深めてほしい。』と書く、まさに「社説」の名に値するものだと感心する。

沖縄タイムス
2010年11月11日社説、[知事選告示]政策重点化し争点絞れ
2010年11月11日、政府 普天間に悲観論 知事選きょう告示 候補者発言を注視 対話の糸口を模索 あと17日
沖縄タイムスは普天間問題につては、『この局面に沖縄側はどう対処するか、という切羽詰まった議論と選択がいま求められている。』としているに留まる。その一方で、基地問題のもう一つの側面、経済振興に関連しては、『復帰後から続く振興策のあり方を問い直すときだ。政権交代によって国と地方の主従関係は見直され、「地域主権」の中で自己決定、自己責任が問われる時代に県政をどう運営するか論じるべきだ。』と述べている。これについては基地問題が無くても、全ての都道府県に共通するテーマだと考えるべきものだ。仮に中央官庁から迎え入れている役職者をゼロにしたら地方行政は成り立たなくなるのかどうか、手始めに考えてみたらいかがだろうか。

中央のマスメディアに信頼性が薄れた今日、各地域で自己決定・選択の時代にあることを地域住民に示し、その選択肢をしめしつつ「選択」を「社説」として明示していくメディアが複数あることで、地域は自立の道を進むことになるのかも知れないと思っている。地元紙が限られている場合には、中央メディアの地方版紙面はそういう役割を担うことも視野に入れて欲しい。 本社から離れて地方版の自己決定権を確立して欲しいということだ(^o^)



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ギャラリーshinsei

「2010.11.04 芸術の秋、ギャラリーshinsei にて」に書いた「竹中むつ絵 油彩画展」を再訪問しました。11月14日(日) 午後3時で終了とのことです。
ギャラリー前の県道山の手通りを車がばんばん走っていても、中に入ると静かな癒しの空間があります。街は歩いてみなくちゃ分からない・・・

ギャラリーshinsei

なお、次回のギャラリーイベントは、11月16日(火)~22日(月) 「~体に優しいニット素材~ 手作り洋服 二人展  ゆみっく & アトリエmikiko」 と予告されています。湯村の街を散歩するのも楽しいものです、今再珈琲店もあるし・・・
と申しても私は機動性の点から自転車を使っています、が、甲府市内の主要道路は歩道が無かったりあっても路面はガタガタで自転車では走りにくい道が多くて (自転車は道路交通法に従い車道を走行すべしは関係無い、自らの命は自ら守る、緊急避難、正当防衛、それだけ) 裏道を探しながら走ります。地理を覚えるにも良い方法だと思っていますし新しい発見もあります。・・・それはまた別な話

11月13日には山梨県防災新館建設現場で発見された甲府城石垣の見学会があったのですが、午前10時と午後1時半の2回、私は体調不良で起きた時間は既に間に合わない時刻(^_^;) どなたかブログで記録されるのを待つ事にしました。この石垣も文化には関係なく埋め立てられて(?)予定通りに防災新館が建設されるらしいです。「盆地は燃えているか」、天変地異の時に防災新館の中に篭ってこう言う県庁さんの姿を未来予測しておこう。



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平成20(2008)年11月11日付けで内閣総理大臣に認定された甲府市中心市街地活性化基本計画に基づき遂行されている中心市街地活性化事業も、形式的には本日で満2歳になったと言えると思います。

最初はどういう形(システム)でこの事業が進んでいくのか私は分からなかったので、Webページの構成がメチャクチャになってしまったのですが、ようやく私なりに分かってきて甲府市中心市街地活性化のページとして整理することができました。

平成19(2007)年5月22日に第1回の会議から始まった「甲府市中心市街地活性化基本計画策定委員会」は甲府市が設置した委員会でした。平成19(2007)年11月2日、この委員会は検討報告書を市に提出し、基本計画が認定された段階でこの委員会は終了しています。

基本計画策定委員会より早く、平成18(2006)年12月21日の勉強会としてスタートした「甲府市中心市街地活性化協議会」(前身)は平成19(2007)年3月30日、甲府商工会議所議員総会にて、甲府市中心市街地活性化協議会設立が承認されて平成19年4月13日正式に発足しました。
その後は基本計画策定委員会と併行して活動し、基本計画の策定に対して委員会に提言を行なっています。
「合同会社まちづくり甲府」は平成20(2008)年5月30日出資者による設立発起人総会があって設立されました。

平成20(2008)年9月25日に甲府市から協議会に対して甲府市中心市街地活性化基本計画の最終提案の説明が行なわれ、この最終案を国に申請することを全会一致で了承しています。これを平成20(2008)年10月8日付で認定申請を行い11月11日の総理大臣認定になりました。
平成19(2007)年11月の基本計画策定委員会報告から正式な計画申請までに約1年間という時間を要した理由については、私のブログ記事で「2008.02.27 甲府中心市街地活性化が遅れる」にも記録しています。

基本計画認定後、甲府市中心市街地活性化協議会の最初の会議は平成21年3月13日で、ここで初めて基本計画認定57事業の説明が甲府市から協議会に対して行なわれました。この時には、協議会の事務局を甲府商工会議所から「合同会社まちづくり甲府」に移管することも決定されています。

計画認定後、甲府市側では、平成21(2009)年2月に「中心市街地まちづくり会議」を設置して、その委員の任期2年が満了する2011年2月までには報告書が出るようです。

私が未だに分からないのは、甲府市中心市街地活性化事業の司令塔は何処にあるのかということです。
協議会は基本計画策定に提言をしました、提言する者は最終責任者ではない立場にあるから提言するのだと思います。それで私は基本計画策定委員会が、計画決定後は実行委員会に移行するのではないかと誤解していたのです。すなわち、甲府市中心市街地活性化事業の司令塔は甲府市行政の内部にあるのだと考えていました。

現在は「中心市街地活性化協議会」と「中心市街地まちづくり会議」が基本計画認定後も定期的に開催されて計画の進行をチェックしています。だが協議会に中心市街地活性化事業全体の指揮権があるのかどうかは議事録からでは私にはわかりません。その事務局としての「合同会社まちづくり甲府」はホームページから拝見する限りは事務局としての統括的な情報整理はされておられないように見えます。
一方、甲府市ホームページで左バナー列には中心市街地活性化事業ホームページは無く、合同会社まちづくり甲府にリンクされています。この事業の中核だと示しているのでしょうか。そうすると中核組織は協議会だと考えることになります。実は私はそう考えていたのですが、「中心市街地まちづくり会議」の議事録を読むうちに二頭立てで動いている? 更に山梨県庁が御者になって動いている別な馬車があるように思えます。その県庁でも教育委員会は県立大と一緒に別な馬車を走らせていて・・・「船頭多くして・・・」という諺が思い出されるのです。「合同会社まちづくり甲府」がある事すら知らない委員がこのまちづくり会議にはおられたのです。これには驚きました(^o^)

基本計画当初の57事業は追加事業も認定されて現在は62事業となっていて、その事は甲府市中心市街地活性化基本計画ページに資料があります。事業の進行状況は「中心市街地まちづくり会議」の議事録から読むことができます。甲府市サイトにはこの「会議」について統括的なページが見つからないので私のWebページで議事録を整理してみたいと思っています。

『中心市街地の活性化に関する施策を総合的かつ一体的に推進するための基本的な計画』中心市街地の活性化に関する法律 第九条)が粛々と進行しているのですから、「中心市街地まちづくり会議」が誰に対してどのように報告をするのかにより、司令塔の位置も明確に見えるかも知れません。62事業の事業主体は山梨県庁をはじめ民間企業を含めて多岐に渡っています。一国一城の主である二十四将を束ねて戦いを勝利に導く人はどこにおられるのか、議事録や報告書からそれを読み取れる能力が私にあるかどうか不安ですが・・・



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第28回県民の日記念行事
日時 2013年年11月16日(土) ~17日(日) 10:00~15:30
場所 小瀬スポーツ公園
第28回(平成25年)県民の日記念行事について(更新日:2013年11月14日)


◇ 山梨県庁サイト 第25回(平成22年)県民の日記念行事

平成22年11月13日(土)・14日(日)
◇ 山梨県庁サイト 第25回県民の日記念行事「小瀬会場」を開催します!
◇ 総務省関東総合通信局 「日本全国「地デジで元気!」in 山梨」を開催 場所:小瀬スポーツ公園内 クラフトタワー前広場
『市川三郷町ブース』内の神明の花火倶楽部コーナー 市町村ときめき広場
NPO法人都市農村交流支援センター 甲州もろこしのPR 地域おこし交流広場
キャンピカ明野ふれあいの里も山梨県キャンプ協会の一員として出店します

◇ 山梨交通-小瀬スポーツ公園への臨時バスと会場内でのバス展示のお知らせ

◇ 平成25年に本県で開催される「国民文化祭」を広く県民に周知し、気運醸成を図るため、「国民文化祭PRステージ」を開催し、 「国民文化祭まであと800日イベント」 を開催します。
13日 11:30~15:30、14日 10:30~14:45 会場は芝生広場特設会場
国民文化祭

平成22年11月20日(土)~21日(日)
◇ 埋蔵文化財センター普及事業・甲府城鉄門跡復元事業 「県民の日」合同企画 開け!玉手箱 11月20日(土) 舞鶴城公園(甲府城跡)
◇ 北杜市オオムラサキセンター 山梨県民の日 入館無料です 11/20
◇ 金川の森イベント 「県民の日交通安全祭り」
◇ 山梨市 「県民の日」に市営施設を無料開放します

富士スバルランド ドギーパーク、山梨県民デーを11月13日~30日に開催、山梨県在住の子供は入園料無料・大人は入園料半額 山梨県富士河口湖町 まちおこし・観光・不動産ニュース 遊都総研.com

以上、Google と Yahoo! で「山梨県民の日」をキーワードにして検索してヒットした中から2010年の記事を拾い出したものです。私は時間があれば甲府城跡のイベントに出かけてみたいと思っています。
検索エンジンが未だ認識していないページが多数あるのではないかと思いますが、記事のタイトルなどを工夫すると検索に引っ掛かりやすくなると思えます。

詳細情報をPDFファイルで告知することはやむを得ない点もありますが、日時と場所などはWebページ本文にテキストとして書き込むことは容易です。生涯学習とは県立図書館に公民館機能をビルトインして交流スペースに「よっちゃばる」ことではないと思います。国民文化を支える 『ICTは地域の総力戦』 だといつも考えています。



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Koofu_mitsukoshi

2010年11月3日~23日、銀座三越 M2階 サロン ド ジュエリー(Gスペースの場所)で、 「Koo-fu クリエーターズ・フェア」 開催

職人の流儀/お知らせ(産地ブランドKoo-fuが三越銀座店に登場です。)から引用しておきます。

日本一のジュエリー産地である山梨の産地ブランド「Koo-fu」が11月3日~23日の間、銀座三越で販売されます。
Koo-fu新作コレクションや比較的お買い求めやすい価格帯の商品もご用意。
また期間中、小松一仁、詫間康二ら気鋭の若手ジュエリー職人も同店を訪れ、作り手のメッセージを皆様に直接お伝えします(一部期間)。
皆様お誘い合わせの上、ご来場ください。

この画像はWebページから コチラ(JPEG:2,845KB) としてリンクされている BMP を JPG に変換し比例縮小して引用しました。このサイトについては、「2010.09.22 甲府の宝飾業、職人の技紹介サイトができました」で書いていますのでこれ以上のコメントは不要です、ご検討いただきご理解いただきたいと心から願います。『ICTは地域の総力戦』



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