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2006年12月16日  読売新聞が報じた、『呼び込め!中国富裕層 甲府商議所 観光、宝飾品ツアー検討』は甲府の賑わいへの道程になるかも知れません。
東京池袋のサンシャインシティのあたりを歩いていると、前からも後ろからも中国語が聞こえてくる経験を何度もしています。東池袋という街には日本語学習の留学生達が沢山寄宿しているという話も聞いたことがあります、大分昔ですけど。別な動機もあって中国語を勉強しようと思い立った3日間!もありました。再開しようかな。


 甲府商工会議所は、甲府市の友好都市である中国・成都市の富裕層を対象に甲府周辺の観光と宝飾品の購買を組み合わせた「ジュエリーショッピング・観光ツアー」を検討している。近年、購買力が高まっている中国人を呼び込むことで、宝石やワインなどの特産品の売り上げ増や市中心部の活性化につなげたい考えで、来年4月の「信玄公祭り」と「ジュエリーフェア」に合わせて企画する予定だ。

 ツアーは日本の商工会議所に該当する成都市の工商総会と共催する。ツアーの発案は7月に成都市で開いた県産宝飾品を展示するジュエリーフェアが大勢の来場者でにぎわい、成功を収めたのがきっかけ。現地で宝石販売はしなかったが、加工技術が優れた宝飾品への関心が高く、購入したいとの要望が多く寄せられたという。

 来県した中国人には祭りや桃の花見などの観光に加え、宝飾業界が出品するジュエリーフェアでの宝石購入など、特産品のショッピングを楽しんでもらう。成功すれば、同様のツアーを定期的に行う考えだ。



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