ICT工夫
全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない
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2022年の事業について・・・小中高校生対象
 第20回「ざぶん賞2022」募集 応募期間 2022年11月10日(木)まで
 第2回」「ざぶんSDGs大賞」募集 応募締切 2023年1月22日(日)
 組織・一般財団法人 ざぶん環境・文化プロジェクト 本部 〒924-0053 石川県白山市水澄町429-1
 生命の源である「水」を入り口として生命の大切さ、環境問題や資源問題だけではなく幅広く社会全体の問題を見渡しそれらの問題解決に自分から挑戦し自助、共助の精神で行動できる若人の育成を目指して 2002 年に創設された事業です。
ざぶん展、甲府で開催中」と題して 2008-04-29 ブログ記事に書いていました。この14年前の記事を確認しながら上記情報を得ましたので追録です。(2022.09.17 大安の日に)

「ざぶん賞」の展示会を見学しました。甲府市丸の内、平和通り沿いにあるビジネスホテル東横イン1階に併設されている元麻布ギャラリー甲府で開催中です。
2008年4月27日(日)~5月5日(祝)、11時~18時(最終日は17時)

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通りすがりに「Kids eco マイ・アート展 ’08」 というタイトルの看板を見て中を覗いたら 2007年11月7日、山梨総合研究所の創立10周年記念、フォーラムとメッセで見たのと同じ積み木らしきものがあったのです。そしてまた新たな出会いがありました。

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山梨で環境教育に取り組んでいる「こどもエコライフネット」(広瀬典仁理事長)が今回の展覧会を主催しておられます。「ざぶん賞」についてはホームページの「事業の内容」などを参照してください。

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壁に並んで展示されていたのは、全国各地の小中学生たちが書いた作文に、著名なアートワーカーさんたちが絵を添えて額装された作品です。「過去の作品を紹介したページ」があります。いくつかの作文を読んでみましたが、自分のWebページの文章を反省させられるような出来栄えのものが沢山ありました。「ざぶん庫2007」という作品を収録した文庫判の図書を入手できました。山梨県からは甲府市立羽黒小学校5年の「はる乃」さん、昭和町立押原中学校1年の「風人」くん、山梨市立笛川中学校3年の「文沙」さんのお名前が入賞者に見えます。2007年は5,500人以上の小中学生が「ざぶん賞」に参加したそうです。

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風林火山博でも大活躍された百鬼丸さんはずっと以前から「ざぶん賞の実行委員」だったことを知りました。今回は「もったいない」をテーマにした切り絵を寄せられています。

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山梨総研のメッセで見たような 「木楽舎」の積み木 が子供たちを待っています(^o^)

木楽舎さんのホームページを読んで私は積み木遊びが子供たちにどんな意味をもっているのか少しわかったような気がします。

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画像が大きい(118 KB)ですが、戴いたリーフレットをご紹介します。5月5日の午後には山梨県立大学アカペラ部Bolvicによる公演もあるようです。

月尾嘉男さんが「ざぶん賞」に関わっておられることを知ったのは私にとって目からウロコが落ちた感じでした。環境問題については難しいからと逃げていてはいけないと思いました。--ということで、この記事のトラックバック先はインフォメーション・テクノロジーカテゴリー

2008-05-15 追録
http://d.hatena.ne.jp/utchi/ Utchiの”Walking Around”というブログに「桜座スクエア」というカテゴリーがあるので、よく拝読していますが、「ざぶん展」について2つの日記がありますのでご案内しておきます。
4月27日に[環境][イベント]「ざぶん展」そして煩悩の積み木 http://d.hatena.ne.jp/utchi/20080427
5月5日には[環境][イベント]エコを表現すること http://d.hatena.ne.jp/utchi/20080505/p1
5日は表彰式とか本文に書いたようなライブ等があって私も行きたかったのですが、いつもながら予定は未定、そして実行出来ず(^_^;) でも今回もインターネットのお蔭様ででかけたつもりになれました。


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