ICT工夫
全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない
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(ニュースカテゴリーとして「昭和町SCでイオンと県が最終調整」の補足で書いていたら中心商店街の方に膨らんできたので新規の記事にしました)

生鮮三品のことで思い出した、このブログで書いたシェフネットやまなし追録に関係した県内ブランド食材の事を追記しておきます。

これは私が行きつけのスーパーで見かけたことが無いように思います。甲府市中心街を少し外れた所に有名な肉屋さんなどがあることに気付いていますが、私にとって「最寄り品」はおろか「買回り品」でもない高級肉は、そこならあるのでしょう。青果、魚についても同様かと思います。デパチカも調べた訳ではないので、単に印象に過ぎませんが、どこどこの何々がその時期には必ずあるという生鮮三品のお店は、かなり魅力的ではないか、県内各地の道の駅まで出かけなくても甲府中心街には集まっているというスタイルもよいのではないかと感じています。

フォローしていませんが、2007.07.16に自分用の覚書のように「山梨ブランド-果物」も書きました。県産の葡萄の銘柄は未だよく知りませんし、根が不精なせいかスイカとかブドウとか小さな種のあるものが苦手なのであまり食しません、もっともブドウは種ごと噛まずに味わってそのまま飲み込むのだとか、山梨流の食べ方らしいですが(^o^)

こんなことをイオンモールにもっていかれたら甲府の中心商店街はホントニ意味がなくなる、県外資本が中心商店街に入ってきても、そういうブランド県産品を扱うなら地元経済の活性化につながる訳です。モールの店舗で県外ブランド品の扱い高ばかり大きくなるなら、それを求めに県民が殺到するなら、山梨ブランドには県民が魅力を感じない、県外ブランドとの競争力が無い証しにすらになってしまうでしょう。

甲府市中心商店街に生鮮三品の店舗群が作られたとしても、そこではブランド素材だけではなくて日常の食卓にのる価格の品も当然必要です、パックされていないで一個、二個を遠慮無く買えるような。



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