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2023.03.10 JR東海「リニア2027年開業」無理だとついに認める…川勝静岡県知事、執念の工事妨害史(FLASH編集部)
 3月9日、JR東海の金子慎社長が、会見で「静岡工区の着工のめどがたっていない。ここの工区は難しい。いま始めても遅れを取り戻すことができない」と述べた。目標としてきたリニア新幹線の2027年の開業が不可能だと、初めて明言したことになる。
・・・上記事のYahoo!掲載版 読者コメント多数
2023.03.10  リニア工事 削孔で地下水の流出否定 JR社長定例会見(あなたの静岡新聞)
 JR東海の金子慎社長は9日に名古屋市で開いた定例記者会見で、リニア中央新幹線トンネル工事で山梨県内から静岡県境に向かって削孔(さっこう)を開始した高速長尺先進ボーリングについて、県境に近づいても静岡県が指摘するような静岡県内の地下水が流出する恐れはないとの認識を示した。
2023.03.09 リニア中央新幹線“2027年の開業は遅れる”JR東海が認める(日テレNEWS)
JR東海・金子慎社長「静岡工区の着工のめどが立っていないので。ここの工区は難しいし、いまはじめても遅れを取り戻すことができない」  金子慎社長は会見で静岡工区の遅れによって、計画全体に影響が出ているなどと述べました。  JR東海は、9日、初めて2027年の開業は遅れると認めました。
2023.03.09  リニアのダイヤ決定「開業時期が近づいた時点で」 JR東海の金子社長会見 開業時期は?「遅れると何度も・・・」(岐阜新聞)
 金子社長は「私たちはリニアと東海道新幹線を一体的に運営する立場」とした上で、両者の役割について「どういう分担が利用者の皆さんにとって一番いい形か、よく考えて(ダイヤを決めていく)ということになる」と話した。   ただ、リニアは南アルプストンネルの静岡工区で工事が始まっておらず、2027年の開業は絶望的な状況にある。金子社長は改めて「今(工事を)始めても(工期の)遅れを取り戻せない」と説明。開業時期を確認する記者の問いかけに「もう、遅れるということを何回も申し上げている」と語気を強める場面もあった。
2023.03.01 川勝・静岡県知事「工事やめて説明に来い」JR批判するも “犬の遠吠え” 状態…秘策の「田代ダム還水作戦」で最終局面との報道も(FLASH編集部) 【この記事は、『静岡県民からも愛想をつかされ始めている川勝知事。今年こそ、局面は動くのか。』と終っています。「Smart FLASH」 このサイト私はこれまで知らなかったのですが光文社のサイトでした。】
参考サイト・・・
樫田秀樹様の Facebook 記事(2023.01.12)
 一部記者らによる執拗なまでの静岡バッシング。
 静岡県の川勝知事、そして、リニア工事で失われる水の全量戻しについてJR東海と協議している県の環境保全連絡会議の有識者たちのスタンスは「リニアは建設してもいい。だけど、県の水源を守り、生態系も維持する方策を構築してほしい」ということだ。その方策の具体策がJR東海から出てこないから、県はリニア工事を許可していない。だが一部記者らは「静岡はごねている」「静岡のせいでリニアが完成しない」との記事を書く。【以下長文です。】
 【編注】ジャーナリスト・樫田秀樹様のメインサイトは 記事の裏だって伝えたい、ご覧なった方は多いと存じますがご紹介させていただきます。
ストップ・リニア!訴訟原告団&リニア新幹線沿線住民ネットワーク(2016.06.13 公開・23日公式スタート)


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