ひろかずのブログ

加古川市・高砂市・播磨町・稲美町地域の歴史探訪。
かつて、「加印地域」と呼ばれ、一つの文化圏・経済圏であった。

加古川の味、かつめし(41) 加古川の味全国へ

2018-09-08 19:51:12 | 加古川の味、かつめし

          

       加古川の味、全国へ 

 久しぶりに「加古川の味・かつめし」のニュースです。

 今日(9/8)の神戸新聞(東播版)に新しい加古川の味・かつめしバーガーの記事がありました。お知らせします。

 今日は午前中別府町に行きますので食べてみます。

    デミグラ牛カツバーガー登場 

 モスバーガーを展開するモスフードサービス(東京)は7日、加古川名物「かつめし」をイメージした「兵庫・加古川 デミグラ牛カツバーガー」を関西の約170店舗で全国に先駆けて発売した。同日、加古川市内で試食会があり、岡田康裕市長が「地元のかつめし愛好家にも喜ばれる仕上がり。加古川の味を全国の皆さんに楽しんでほしい」とPRした。

 全国の店舗スタッフからアイデアを募り、グリーンプラザべふ店(加古川市別府町)など県内3店がかつめしバーガーを提案。静岡の「桜えびコロッケバーガー」とともに商品化され、13日から全国約1300店舗で410円(税込み)で販売される。

 デミグラ牛カツバーガーは、牛もも肉のカツにデミグラスソースでかつめしらしさを表現。ソースは日本人に親しみやすいよう、しょうゆや赤ワインを加えた。モスの商品開発担当者が加古川市を訪れて実際のかつめしを食べ比べ、「王道の味」に仕上げたという。

 販売初日にはモスの後藤幸一取締役が岡田市長を訪ね、関係者らが試食。後藤取締役は「ソースの再現に苦労したが、味のバランスが良く、地元愛も詰まったバーガー」と強調。この日初めて味わった岡田市長は「ソースが甘めで、誰でも食べやすい味。ぜひレギュラーメニューやライスバーガーに」と要望し、加古川の知名度アップに期待した。

 モスでは店舗に設置する客席用リーフレットでも、かつめしや高御位山など、加古川市の名所・名物を紹介する。(広岡磨璃)(no4584)

  *写真上:カツメシをイメージした「兵庫・加古川デミグラ牛カツバーガー

   〃 下:新バーガーを頬張り、加古川をPRする岡田康裕市長(右)ら

  ◇記事・写真とも神戸新聞より

 

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1 コメント

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ご無沙汰しております (元教え子(^^♪)
2018-09-09 17:28:25
飯沼先生、こんにちは。ご無沙汰しております。広報やブログで先生のお元気なご様子を見て、元教え子としてうれしく、懐かしく思っております。
仕事の関係で加古川の北地域の歴史を学びたいと思っています。今は新神野や西条、国包などを知りたいと思い、先生のブログを読んでいます。
またいろいろ教えていただければ幸いです!(^^)!
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