お茶も木なので、以前から宇治ならではの抹茶商品をご紹介していますが、今回は抹茶の中華料理です。
京都発の全国チェーン「餃子の王将」、その直営店である宇治の大久保店に抹茶ラーメンがあると知って試食してきました。
王将は全国チェーンですが、各店独自のオリジナルメニューを提供することで繁盛しているようで、この店長は宇治にちなんで抹茶商品を考案したのでしょう。
スープに抹茶が入っているので緑色。こういう色のスープは見たことがないのでインパクトはあります。さて、実食・・・・。
お茶の香りは特にありません。抹茶の苦味がほのかに感じられますが、塩味が強い。誰かのブログにも「何であんなにしょっぱいの?」と書いてあったので、いつもこういう味のようです。
この店にはもう一つ抹茶商品があります。それが、下の抹茶天津飯。
ラーメンと同じく、衝撃的な緑色のアンがかかっています。ラーメンと違って、こちらは抹茶の香りが漂ってきました。アンにもほのかな苦味があります。あとは普通の天津飯と同じ。
値段は抹茶ラーメンが525円、抹茶天津飯が420円。正直言って「もう一度食べたい」とは思いませんでしたが、宇治市民としては店長の心意気に拍手を送りたいです。
大盛りラーメンは私も最近は食べられません。
冷凍餃子は北海道でも売っているんですね。王将の餃子は大きくておいしいですよ。
私は体格が大柄なのですが一度にたくさん食べられなくてラーメン大盛りも自信がありません。
すごいですね。
王将はこちらでは冷凍餃子は割と普通に売られるようになりました。
ラーメン食べないのですか? 私はよく食べますが、行く店は決まっていて、あまり他所の店のラーメンは食べないです。
注文した料理は全部食べる主義ですが、さすがに完食できず、天津飯のご飯は少し残しました。
最近は店内も清潔になって、サービスも良くなりましたが、昔の「王将」は安いだけの店でした。北海道には「王将」は出店してないようですね。
最後の1行のfagusさんの感想を読んでなぜかほっとしました・・・
ラーメンはともかく天津飯は視覚も料理の要素であるならちょっと引きますかね・・・
ところで当然最低2回行かれてるわけですよね。
これ両方を1回では私も食べられないです(笑)。
しかし店独自メニューとはいえチェーン店だから安いですね。