11月の宇治川探鳥会では、みなさんににコウライアイサを見ていただいて盛り上がりました。そして、12月の探鳥会ではトモエガモの雄を発見。コウライアイサほど珍しくはないですが、宇治川でトモエガモの、しかも雄が見られることはまれで、参加者は再び盛り上がっていました。
双眼鏡ではなかなか見つけにくく、望遠鏡に入れてお見せしても鳥がすぐ動くので、その場で20分ほど時間を費やして全員に見ていただきました。11月の探鳥会で雌を数羽確認しましたが、雄は岩の陰に隠れていたか、あるいはエクリプスで雌のような色だったので見逃したのかもしれません。
翌日、カメラを持参して現地で撮ったのが以下の動画です。
トモエガモを間近で見るのは私も久しぶり。雄は顔に黄色と緑の巴模様があり、脇に白い縦線があるのが特徴です。
20年以上前は、この宇治川の山奥にある喜撰山ダムがトモエガモの越冬地で、大群が見られたようです。その名残で飛来したのかもしれません。いずれにしても、コウライアイサやトモエガモが来年も飛来してくれるとうれしいですね。
双眼鏡ではなかなか見つけにくく、望遠鏡に入れてお見せしても鳥がすぐ動くので、その場で20分ほど時間を費やして全員に見ていただきました。11月の探鳥会で雌を数羽確認しましたが、雄は岩の陰に隠れていたか、あるいはエクリプスで雌のような色だったので見逃したのかもしれません。
翌日、カメラを持参して現地で撮ったのが以下の動画です。
トモエガモを間近で見るのは私も久しぶり。雄は顔に黄色と緑の巴模様があり、脇に白い縦線があるのが特徴です。
20年以上前は、この宇治川の山奥にある喜撰山ダムがトモエガモの越冬地で、大群が見られたようです。その名残で飛来したのかもしれません。いずれにしても、コウライアイサやトモエガモが来年も飛来してくれるとうれしいですね。
お世話になりました。どうぞ良いお正月をお迎えくださいませ。
今年もよろしくお願いいたします。
2人でゆっくりとしたお正月を過ごしております。