以前、ファミリーレストランの「デニーズ」が国産材の割り箸を使っていることをご紹介しました。同じように、国産材の割り箸にこだわっているコンビニがあります。
普通のコンビニで弁当を買うと無料で割り箸をつけてくれますが、ミニストップでは割り箸を5円で売っています。箸袋の表には、「5円の木づかいが地球温暖化防止につながります!」。
吉野のヒノキが使われていて、裏面には「このお箸は、国産材です。国産材の積極的な利用は、森によるCO2の吸収量拡大に欠かせません。お買い上げいただくだけで、国内外の森の育成につながります。」と書いてあります。
この5円の割り箸だけでなく、箸コーナーには吉野杉の割り箸(5膳入り・200円)が並んでいて、どこにでもあるような中国製の安い割り箸は置いてありません。この杉箸は、デニーズの割り箸と同じく、最初から2本に割れていて紙で閉じてあります。
さらに、布製の箸袋をセットにしたマイ箸も売っています。こちらの材は、尾鷲のヒノキだそうです。
このほかミニストップでは、広告入りの箸袋で国産材割り箸の競争力をサポートした「アドバシ」を実用化するなど、国産材のお箸にこだわっています。
みなさん、コンビニでお弁当を買うときは、ミニストップで買ってくださいね。
ミニストップのお箸へのこだわりはこちら。
普通のコンビニで弁当を買うと無料で割り箸をつけてくれますが、ミニストップでは割り箸を5円で売っています。箸袋の表には、「5円の木づかいが地球温暖化防止につながります!」。
吉野のヒノキが使われていて、裏面には「このお箸は、国産材です。国産材の積極的な利用は、森によるCO2の吸収量拡大に欠かせません。お買い上げいただくだけで、国内外の森の育成につながります。」と書いてあります。
この5円の割り箸だけでなく、箸コーナーには吉野杉の割り箸(5膳入り・200円)が並んでいて、どこにでもあるような中国製の安い割り箸は置いてありません。この杉箸は、デニーズの割り箸と同じく、最初から2本に割れていて紙で閉じてあります。
さらに、布製の箸袋をセットにしたマイ箸も売っています。こちらの材は、尾鷲のヒノキだそうです。
このほかミニストップでは、広告入りの箸袋で国産材割り箸の競争力をサポートした「アドバシ」を実用化するなど、国産材のお箸にこだわっています。
みなさん、コンビニでお弁当を買うときは、ミニストップで買ってくださいね。
ミニストップのお箸へのこだわりはこちら。
ミニストップは札幌にはないのですが、
今は折りよく東京に来ていて近くにもあるので、見てみます。
割り箸の自給率100%を目指すのが、京都議定書にその土地の
名前がある国がすべきことのひとつだと思っています。
仕事で大阪市の中心部を歩いていたらあったので入ってみました。
5円箸はすべての店で置いているわけではないらしいので、ない店もあるようです。東京とか大阪など大都市の店には多分置いているでしょう。
箸のことを調べたら、いろいろ面白いことが分かってきました。京都に、お箸のオーダーメイドの店があるらしいので、近いうちに見てきます。
東京の家から3番目に近いコンビニがミニストップなので、
今朝寄ってみたところ、5円割り箸は、弁当の前にありました。
でもマイ箸は見当たりませんでした。
マイ箸があればちょっと考えたのですが。
私はマイ箸は持ち歩いていませんが、箸には国産材を使うべきだと思っています。
ただ、以前も書きましたが、木材は日本産で加工製造は中国とか、木材はロシア産で製造は中国とか、お箸もグローバルになってきていて、訳が分からない状況です。
マイ箸を持つべきか、国産間伐材の割り箸にすべきかは難しいところですが、私は田中淳夫さんの意見に従って後者かなと思っています。