灯りが欲しい稲核ダム

梓川流域にあるダムで、最も下流にあるのが稲核（いねこき）ダムです。このダムも奈川渡ダム、水殿ダムと同じ1969年に作られました。ダムの管理所は国道158号沿いにあるので直ぐにわかります。





でも国道側からだとダムの様子がよくわかりません。深夜だからなのかもしれませんが。写真はダム上部のようですが、なんだかわかんないですよね。



仕方ないのでダムの向こう側に行ってみることに。ところが…



あちゃ〜、立入禁止ですか。実はこっそり徒歩で行ってみたのですが、ホント真っ暗で何も見えませんでした。もうチョイ照明に工夫が欲しいところです。

欲張り？ テヘヘ。


（2019年12月18日 追記）

ダム正面の「顔」です。ど真ん中には「東京電力　稲核ダム」のプレートがありますね。





下流の景色です。アーチ橋の上の道路は国道158号です。



ここがダム上ですが、門にガッチリ鍵がかかっていて立ち入ることはできません。こうして見ると、このダムもアーチ式であることがわかります。



上流側の景色です。



上流側から見たダムはこんな感じ。



ここは深夜になると真っ暗でほとんど何も見えませんでしたが、昼間だとダムの全貌がよくわかります。