2022/11/13 記
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ハッカーさん、まだ作業中ですが、ぼちぼち書き始めます。宜しく。
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朝、昨日の@@さんのお宅に電話をするがお留守。どこかにでかけられているのかもしれない。
いつもより、少し早めの昼食をとりつつ、警備会社の無線ナースコールを母にみとめさせた。条件があって、私や見守りがいないときに身につけるものとし、普段から身につけろとは強要しないこと、これが条件。スマホすら、外出時、家に忘れてしまう母だから、守るはずがない。その都度しつこく要求する以外ないだろう。とりあえず、一歩前進。
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ハッカーさん、こんばんは。家事をやりつつ、かきこんでいるので、途中ぶつぶつにやすみますが、お許しを。今は食器を洗っています。ちと空きます。
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今日、じんかれん(神家連)主催の会合に出かけた。母は浜見平の##さんが、焼きリンゴをもってきてくれることになっていて、私の外出時、見守りしてくれる。
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出かけた先は藤沢。参加した企画は、以下の通り。
11月13日(日)に藤沢市民会館で開催されるNPO法人じんかれん「県民の集い」
第1部 映画「ふたり~あなたという光~」の上映
第2部 シンポジウム
澁谷智子さん(成蹊大学)
坂本拓さん(精神疾患の親を持つ子どもの会・こどもぴあ)
片山睦彦さん(藤沢市地域共生社会推進室)
「精神疾患のある家族をケアする『ヤングケアラー』を考える」
日時:11月13日(日)13:00~16:00
場所:藤沢市民会館小ホール
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中断してすみません。煮豚を作っていました。すべて終了。
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とにかく、この手の企画は時間が足らなくなる。今回もシンポジウムは、各自が問題提起して時間切れとなった。しかし、発言の内容には、未知の情報があった。
「ヤングケアラー」や、映画「ふたり」のつながりは、視点が「当事者と家族の支援」という「誰が誰を支援していくのか」という視座の変化があった。当事者はその家族が支えていくのが当たり前という日本の風土を問う形で、いわゆる共助・公助を根付かせていく論議を喚起した。
「ヤングケアラー」の学校調査は18才までの、中高生を対象にした調査は、小学生が対象になっていない。しかしイギリスの調査例では、なんと5才から家庭をささえているという。このため、藤沢市の独自調査をしたところ、小1から、市内50名以上を確認している。彼らの未来は、保証されないのか。つまり家族にもスポットが当たりつつある。
また。坂本拓氏は、医療関係者の長年の治療支援の成果が、映画にえがかれていないと指摘されていた。
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懇話会紹介チラシは、6時までPCと格闘したが、間に合わなかった。視野に白い輪が立ちはだかる障がいが原因だ。
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(校正一回目済み)