湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

11/13 じんかれん「県民の集い」藤沢集会に参加

2022-11-14 04:26:00 | 地震津波災害ボランティア
2022/11/13 記
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ハッカーさん、まだ作業中ですが、ぼちぼち書き始めます。宜しく。
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朝、昨日の@@さんのお宅に電話をするがお留守。どこかにでかけられているのかもしれない。

いつもより、少し早めの昼食をとりつつ、警備会社の無線ナースコールを母にみとめさせた。条件があって、私や見守りがいないときに身につけるものとし、普段から身につけろとは強要しないこと、これが条件。スマホすら、外出時、家に忘れてしまう母だから、守るはずがない。その都度しつこく要求する以外ないだろう。とりあえず、一歩前進。
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ハッカーさん、こんばんは。家事をやりつつ、かきこんでいるので、途中ぶつぶつにやすみますが、お許しを。今は食器を洗っています。ちと空きます。
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今日、じんかれん(神家連)主催の会合に出かけた。母は浜見平の##さんが、焼きリンゴをもってきてくれることになっていて、私の外出時、見守りしてくれる。
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出かけた先は藤沢。参加した企画は、以下の通り。

11月13日(日)に藤沢市民会館で開催されるNPO法人じんかれん「県民の集い」

第1部 映画「ふたり~あなたという光~」の上映

第2部 シンポジウム
澁谷智子さん(成蹊大学)
坂本拓さん(精神疾患の親を持つ子どもの会・こどもぴあ)
片山睦彦さん(藤沢市地域共生社会推進室)

「精神疾患のある家族をケアする『ヤングケアラー』を考える」

日時:11月13日(日)13:00~16:00
場所:藤沢市民会館小ホール
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中断してすみません。煮豚を作っていました。すべて終了。
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とにかく、この手の企画は時間が足らなくなる。今回もシンポジウムは、各自が問題提起して時間切れとなった。しかし、発言の内容には、未知の情報があった。

「ヤングケアラー」や、映画「ふたり」のつながりは、視点が「当事者と家族の支援」という「誰が誰を支援していくのか」という視座の変化があった。当事者はその家族が支えていくのが当たり前という日本の風土を問う形で、いわゆる共助・公助を根付かせていく論議を喚起した。

「ヤングケアラー」の学校調査は18才までの、中高生を対象にした調査は、小学生が対象になっていない。しかしイギリスの調査例では、なんと5才から家庭をささえているという。このため、藤沢市の独自調査をしたところ、小1から、市内50名以上を確認している。彼らの未来は、保証されないのか。つまり家族にもスポットが当たりつつある。

また。坂本拓氏は、医療関係者の長年の治療支援の成果が、映画にえがかれていないと指摘されていた。
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懇話会紹介チラシは、6時までPCと格闘したが、間に合わなかった。視野に白い輪が立ちはだかる障がいが原因だ。
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(校正一回目済み)

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11/12 母の施設入所していた友の消息が途切れて

2022-11-13 04:59:00 | 地震津波災害ボランティア
2022/11/12 記
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はっかーさん、おそくなりました。かきはじめます。
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母を善行に連れ出した。浜見平団地時代の旧友が長期、医療施設に入所しているが、コロナ遮断にあって、面会できない状態が続いていた。それがiPadを介して話せるようになったと、同系列施設職員の方の情報で知り、訪問した。アルツハイマーの進行で、果たしてリモート会話が出来るか怪しい。第一、リモートなら、我が家からアクセスしても大差ないと思うのだが、訪問者でないと、仲介しないというのだ。
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善行駅からは坂なので、駅前がらタクシーを使って玄関先まで移動。面会手続きをとろうとしたが、「そのような入所者は、いない」と断られて驚いた。「名簿は確かか」と食い下がった。もうひとりの看護師が割ってはいり、「昨年自宅にもどった」とのこと。いい話ではない。引き取ったという鵠沼の息子さんのお宅に電話した。…出ない。

あ、はっかーさん、こんばんは。

再度タクシーを呼んで善行駅へ。「さてどうしよう」ということになった。

実は、私は見舞い訪問の裏を考えていた。セコムの藤沢営業所に立ち寄らせようと企んでいた。

母の反発は強かった。見張りボタンは嫌だと言う。そして、鵠沼のお宅に行くというのだ。相手は留守である。時間稼ぎでいいから、セコムで現物をみてみないか説得。

セコムに電話すると、ショールームがないという。販売店に委託販売しているのだ。ボタンの現物をみたいと告げると、「事務職員なら不慣れだが現物を見せられる」とのことで、母を半強制的に連れて、営業所へ。

現物を見ることができた。昔のデザインより一回り小さくなり、レンタル制、¥1,200-/月だった。母は何も言わない。

母がめまい発作を起こした時、一時的に意識がなくなる。意識を取り戻すのは数分後。ここで外傷や、脳内出血などの緊急事態の時、近くに救助者がいないときに、このボタンはナースコールのようにはたらく。ただガードマンは119が来るまでの、応急処置をする以外は治療しない。セコムは家族の確認をとったうえで、119 連絡を取る。

しかし利点は、ボタンを身につけているので、助けを求めやすくなることだ。

母はうんとは言わず、鵠沼にこだわった。しかし、電話の留守中はかわらなかった。
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時間が遅いが、藤沢駅側の行きつけの美容院に、マッサージと洗髪を頼み、驚く母を店に連れ込んだ。気分転換である。

自宅に戻されたとは、危篤。それが語らずとも、互いにわかっていたからだった。
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和定食で夕食を済ませて帰宅したが、母は寝室にとじこもってしまった。

見舞いをだしにしたのは、軽率だったなと反省。

明日は、Jinkarenの藤沢大会がある。そのときに懇話会紹介のチラシをだしたい。印刷物は、今の私の目では難物。前に使っていたwinのブック型機と、今は格闘している。

今夜はここまで。

(校正一回目済み)
p.s.
はっかーさん、だめですかね?

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11/11 セコムの緊急呼び出しボタンが

2022-11-12 04:16:00 | 地震津波災害ボランティア
2022/11/11 記
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ハッカーさん、また書き始めます。母のトイレ通いの1回目が済んでまもないので、次まではじかんがあるでしょう。
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今日は母の趣味の日。置き鍼と言って、昨日の鍼が残っているので入浴ができないので、鍼を避けて清拭したいと朝から騒ぎ。汗が匂うといやだと言う。しぶしぶ背中を拭いたが、脊柱管狭窄症の痕跡が露骨にみえて、高齢だからと手術しない医師の判断、大丈夫かと、しげしげと患部をみてしまった。

まだ身なりを気にするから大丈夫といわれても、やはり気になる。

母を会場に残して、浜見平団地に出た。いつも外出の時、母の見守り応援をしてくれる@@さん宅に行った。

母を置いた外出時の緊急出動をどうするか、露骨に問題をぶつけた。

ふたりとも言葉がつまってしまってしまった。

あ、トイレ中断。
すみません。

父のサポートの頃は、徘徊封じで2階を使ったが、今度は父の様子が見えなくなって困った。麻痺した足でそっと階段を降りようとして、ころげたり。でもその頃は、私か母のどちらかがいた…と言って、あることを思い出した。

あ、セコムだ!

父が転倒した時の緊急用に、首掛け呼び出しボタンを使った。

当人がボタンを押すと、緊急信号が警備会社に飛び、私の携帯に出動確認の電話が入り、お願いすると近くを巡回しているガードマンが駆けつけて119などの対応をしてくれるというシステムだ。

@@さんは、くすくす笑いながら、意味が通じない父が、やたらにボタンを押し、私の携帯がなり続けたっけねと言った。

そうだ、このシステム、母に使えると思い立った。

@@さん宅をお暇して、定時に母を迎えに出た。帰り道、母にそれを話すと、困った反応がでた。あんな大きく重い機械を首に下げるのはいや。第一、私がいないところで、知らない男がとびこんでくるなんて、絶対いやと、語気が強くなった。女性ガードマンは、要員にいないだろう。

話は頓挫の極だか、セコムhpを調べるつもりだ。
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(校正一回目済み)





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11/10 今なし得ることをなす以外ないという当たり前さ

2022-11-11 21:41:00 | 地震津波災害ボランティア
2022/11/10 記
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ハッカーさん、メッセージを消されて、すっきりしました。四面楚歌の穴に落ちていました。情けない。感謝です。
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母は東京通院の疲れが出たか、夜中のトイレ通い少なく、熟睡しているようだったが、朝、市の高齢福祉課から2回、別々の方から電話が入って起こされた。

1回目は、母の介護認定の再検査の話だった。介護認定は、身体的な困難や長谷川方式による認知症チェックの網から抜け落ちてしまう心理的な困難や、アディクション、母のような原因不明の疾患、内臓疾患など、内科•精神科系の困難の評価が、検討会にまかされている。このとき、主治医の意見書が重視される。母は東京の主治医から地元医に診断書が送られ、地元医がそれを参考に意見書を市に送った経過があった。めまいの危険が更に強調されたようだ。再来週検査が行われる。

もう一件は、包括のケアマネさんや、市の相談窓口に話をしていた倉敷真備行の留守番見守りの件だった。窓口にくるようにというか連絡だ。
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母を鍼治療に送り届け、すぐに市役所に。結局手はないということなのだが、今の介護度では利用できないが、ショートスティなら、施設に看護師がいる。在宅サービスの場合、定期見守りはできても、24hの重度の方でも、緊急出動はできない。119になってしまうという話だった。自費でショートスティができるかどうかは、事業所の判断だが、無理だと思うという。

自費で看護師さんを雇うとなると、払いきれない。

支援者の曜日の都合がつかない現状では、倉敷真備に出かけるのは無理となった。先方のゲスト候補の方に、事情説明しつつ、了解を得るというハードルを越える必要がある。
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この話の帰り、相模原の塾から、夜間傾聴の利用者だったアスペルガーがあった%%さんが、息子さんの事故死がうけいれられず、荒れているが、会ってくれないかという連絡があった。夜間傾聴をしていた頃はpswさんへのつなぎの範囲で受け止めていたが、今の私には、カウンセリングもどき、グリーフケアの気力体力がないと断り、断る自分に落ち込んでいた。

実はこの内容のメッセージを書いたことで、ハッカーさんの怒りに触れた。メッセージは消されてしまった。やっぱりなと思いつつ、実はありがたかった。母の見守りが第一。今自分が、視力のあるうちになしうることは何か。全盲になったとき、可能なことは何か、考えるべきとき。すべてをやるのではなく、洗練する必要があるのだ。へこんでいる私を察知して、ばっさり書き込みを削ってくれた。感謝である。荒療治だから、わかったことだ。

(校正一回目済み)





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11/09 東京通院、足指の痛み抱えつつ

2022-11-10 04:25:00 | 地震津波災害ボランティア
2022/11/09 記
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ハッカーさん、また書き始めます。宜しく。
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母の足の指が痛むらしく、今日の東京通院は早目に家を出て、優先席を利用と考えたが、空席があって、その必要が無かった。

先週のように、PTの大研修はなかったが、痛がるので、リハ中の脱走、岩波書店のテキストCD取得の計画は泡のように消し飛んだ。付き添い離れられない。

薬が出た。化膿止めらしい。またこれが食欲不振の元になるのが目に見えていた。さてどうするか。
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いっ時も早く帰宅したい様子なので、外食せずに帰ってきた。じっとりと迫る気持ちの疲れ。

アラビアータに豆サラダ。残り物始末の夕食。さっさと寝床に潜り込む母。疲れたのだろう。私も第二ラウンドの夜間トイレ通い戦争前の仮眠。
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郵便物の中に、コロナワクチンの予約前接種の勧め葉書あり。インフルエンザ予防接種は別だが、ゆとりがありそうなので、明日連絡してみる。

明日は横浜ムービルで18時台に「夜明けまでバス停で」が上映最終日を迎える。幡ヶ谷バス停でベンチの女性が殺された。それを問うドラマ。

身辺介護の@@さんが夕方に、立ち寄ってくれるが、夕食もある。むりかなあ。

あ、ハッカーさん、こんばんは。

先程、トイレ合戦第1ラウンドがあり、待機の最中です。

(校正一回目済み)



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11/08 視野検査の結果から次を踏み出すために

2022-11-09 03:41:00 | 地震津波災害ボランティア
2022/11/08 記
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ハッカーさん、冴えない話ばかりで、すみません。介護の話は、そのちょっとしたことが、問題になるのです。
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慈恵医大検査の結果は、悪い側が明るさは残っているが、色の判断が出来なくなり、まだ生き残っている側の視野が狭くなった上、白内障がはじまっているという、覚悟していた診断だった。全盲が近づいたのだ。

やれることをやっておく。まずはこのこと。次は全盲に何ができるか考えること。息の根がとまるまで、手を引くつもりはないから、道をさぐる。
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母の深夜のトイレ通いは、より不安定になっていた。足の指のせいだった。 ふだんは、まかせていたベランダへの出入りの段差につまづいて、たおれるところを間一髪支えたり、靴を履こうと前傾したら、こけてしまったりと、母の危うさは増した。

そんなこともあり、地元の整形外科に連れて行き、レントゲン検査を受けたが、ひねっただけだから、日を見ないと治らないという。 

困った。倉敷真備行の見守り探しが、むずかしくなった。策無しは、わかっているが、包括のケアマネに相談したが、緊急対応は、直接119しかないという。どうする。

また慈恵医大眼科検査の話をしたが、要請があれば介護度がとれるが、必要としているサービスは無いということになった。
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今、PCは、作図ができない。きーぼーどと画面が離れている一般のPCが使えない。ipadがぎりぎりのところだ。印刷物が作れないことは、社会運動をしていく上で決定的なことだ。視覚障害の支援者探しをしているが、探しにやたらに出歩けないことをどうするか、経験者探しをしている。

(校正一回目済み)

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11/07 慈恵医大検査は失敗続きだった

2022-11-09 02:51:00 | 地震津波災害ボランティア
2022/11/07記
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ハッカーさん、遅くなりましたが、今からかきはじめます。宜しく。
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母がリハに行くことを前提に、慈恵医大眼科定期検査を決めたのだが、今朝、母のトイレ通いの際、食卓の足につまずいたのだ。持病のめまいが原因ではないものの、リハに影響がでるのではと、冷や汗をかいた。定期眼科検査は年一回しかとれず、日送りは、一年後になってしまう。このため、見守り依頼の伏線をはろうとして、うまくいかなかったのだ。

足の指は打撲で済んだが、母はリハにいかないといいだしていた。

施設側は勿論慎重論。送迎バスの中にいたPTさんに事情を話し、受け入れてくれないか頼み込み、協力を得た。

こうして、母はPTさんの誘いもあって、出かけて行った。
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私の出かける時間には、まだはやかったが、ジュンク堂池袋本店に、発行部数の少ない、出版社在庫切れの書が残っていることがわかっていたから、買い求めても、検査に間に合うと判断して、踏み切った。
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<入手した書>
●「災害時における介護支援専門員の役割 あのときの私たち、福島で起きたこと」2022/07  福島県介護支援専門員協会 (編集)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784805887288
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この書は絶版ではないらしい。

この書の価値は、介護専門職の側から、被災下活動で出会った場面を一般向けに紹介していることだ。私たちの被災に対する想像力喚起につながっている。

ただ福島の場合は原発事故という特殊性があるが、甚大災害に共通する事例を読み取れる。

不慣れな土地の場所探しは時間がかかる。地下39番出口がわからない。案内が不親切であり、聞く人ごとに違うことを言う。書店に着いてからは、速かったが、さて39番出口を降りるとき、手すりが怖い。降るときは違うのだ。

こうして中継点の有楽町に着いたときは、15分前。眼科外来に電話を入れて、タクシーに飛び乗った。こうして10分遅刻で検査をうけられた。

目を病んでから、道に迷うことがやたらに増えた。ポールの間にチェーンが渡っているのが見えず、危うく転倒するところだったり、ATMの札を入れるのに、一生懸命水平に入れていたら、札をたてていれるのだと笑われたりする。100円玉と10円玉の区別がつかなかったりと、信じ難いところで時間がかかる。

検査を終え、主治医の診断があるのだが、前の方が1時間を超え、診察室から笑い声が聞こえるに至って、看護師に直訴。看護師が医師に伝えて、あわてて私の番になった。真相はわからない。

母に電話して安全確認。会計も閉じており、救急外来会計で精算。院内薬局も使えず、周辺の処方薬局も閉じていて、タクシーで新橋に向かい、なんとか帰宅した。ただ困ったことに、私の薬は、地元薬局には無く、取り寄せになる。

ハッカーさん、すみません。ごたごた続きなのですよ。

母の方も、足指にネット包帯をかけて帰ってきたというわけで、勿論翌日は無惨なことがわかってしまった。

介護は明日がわからない。つまらないことが甚大な影響を及ぼす。根気合戦なのだ。

かけこみで、吉野家牛丼買ってきて夕食。何をしているのかとおもう。

(校正1回目済み)

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11/07 慈恵医大眼科の検査があって

2022-11-08 04:06:00 | 地震津波災害ボランティア
いろいろあって、つかれました。昼間に書き込みます。すみません。

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11/06 教え子が沖縄移住はて?/11/13「県民の集い」

2022-11-07 04:19:00 | 地震津波災害ボランティア
2022/11/06 記
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ハッカーさん、書き始めます。宜しく。
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地方紙タウンニュース湘南版に知人の紹介記事が出た。娘さんが、沖縄に移住したと書かれていてびっくり。教え子で、福祉の道にいる。何をしようとしているのか、興味津々。親は相変わらずの風。忙しい人なので、なかなか会えない。

明日、月曜日、母のリハの間に、慈恵医大眼科の定期検査。白内障がかさなってきている。いい話はない。母のリハの送迎バスの帰宅時刻には間に合わないが、18時台には戻れるだろう。寄り道の時間的ら余裕がない。
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母の眼鏡が新調された結果、つまづきやすくなったという。左右差が問題のようだ。こわい、こわい。

母の趣味仲間でご近所さんの@@さんが家に現れた。倉敷真備行の期間中、見守りを頼んだからだろう。事情を説明した。

最後に11/13藤沢町の「県民の集い」関連記事をシェアさせてもらった。竹村さん、感謝。

扇風機や半袖服を片づけて過ぎた一日。

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竹村雅夫市議をシェア>
11月13日(日)に藤沢市民会館で開催されるNPO法人じんかれん「県民の集い」の第1部は、精神疾患のある妹を持つ“きょうだい”を描いた映画「ふたり~あなたという光~」の上映です。

 精神障害者の妹・希栄がいる姉のぞみは、恋人の崇に希栄の存在を打ち明けられていない。
 ある日プロポーズをされたことをきっかけに 希栄の存在を知らせたところ、崇は困惑してしまう。
 そこから障害者家庭特有の悩みに次々と直面し“普通”の人生とは程遠い自分の人生に絶望し、のぞみは崇との結婚を諦めようとする。ところが、あることをキッカケに改めて自分の人生を考え直していく‥‥

第2部では澁谷智子さん(成蹊大学)坂本拓さん(精神疾患の親を持つ子どもの会・こどもぴあ)片山睦彦さん(藤沢市地域共生社会推進室)によるシンポジウム「精神疾患のある家族をケアする『ヤングケアラー』を考える」を開催します。

日時:11月13日(日)13:00~16:00
場所:藤沢市民会館小ホール
参加費:無料
参加申し込み:TEL 045-821-8796 10:00~16:00(火・木)
       FAX 045-821-8469
       E-mail: jinkaren@forest.ocn.ne.jp
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(校正1回目済み)

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11/05 わ・ジョブの月例会にさんかしつつ

2022-11-06 05:12:00 | 地震津波災害ボランティア
2022/11/05 記
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ハッカーさん、今晩は。しょうもない話、また書き始めます。宜しく。
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久々に地元の集まりがあった。「わ・ジョブ」と言って、障がい者の地域社会参加型就労につなぐプレ就労の会だ。倉敷を本拠にした@@さんたちが始めた「ぷれジョブ」に同調したが、のちに倉敷の会の活動に違和感を感じて独自活動をはじめた会だ。私には、ぷれジョブという着想が面白かった。違和感がどうのというのは、いまだによくわからない。

あ、はっかーさん、今晩は。

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時間は1時間までという区切りが約束なのであわただしい。

私は、企業の障がい枠就労と、地域参加型の活動の両面の支援活動をしていた関係で、この会に参加した。

ただ「ぷれジョブ」の活動は全国一斉に雨後の竹の子のようにうまれているので、政治の力がはいっているのかなとおもいつつ、自分達の、就労部会と精神障がいの分野の企業就労支援や、地域事業所の地域参加型活動にジョブパートナーを乗せる活動が、障がい者就労の重鎮のセクハラ絡みの妨害で壊れて行った後だった関係で、当会をのぞきだしたのだった。

今回も、コロナの影響が強く、顔合わせで終わったが、各自の近況報告の際、私は懇話会の報告をした。今、私の目の状態の悪化から、タブレットかスマホしか使えない事態が起き、印刷物が作れなくなってしまった話や、印刷物発行再開訓練をはじめていることを話した。ナイフでチーズを二等分できない視野の状態の打開の練習の中で作ったQRコードをプリントアウトしたものを配って、笑われながら、用件を果たした。20cm四方の巨大QRコードである。
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この間、母は駅前にでかけ、眼鏡を修理し、そばの小物店の奥さんとお茶をのんでいてもらった。高い財布を買わされてしまったが。

合流後、母と夕食のパスタ材料を仕込んで帰宅。幸い、電話が入った近所の☆☆さんと、倉敷行見守り調整。むっつり顔の母がだまって食べるカルボナーラ、その食べるのを見ながら、なにやら一日が終わった。

(校正1回目済み)

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11/04 倉敷真備行時、母の見守り役探し限界か

2022-11-05 04:13:00 | 地震津波災害ボランティア
2022/11/04 記
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はっかーさん、今晩は。人探しで、煮詰まっていました。再開します。
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倉敷真備にでかけるために、母の見守り探しをしていました。出来ることなら今月、遅くも来月初めに予定を実現したく、様子は私が定時確認するとして、最低一日一回、我が家を誰かが覗いてくれる体制を確保したかったのだ。

いつもお世話になっている浜見平の@@さんは、日にちが合えば協力してくれる。身辺介護の○○さんは、木曜日、近所の若夫婦##さんたちは月曜日、弟夫婦は息子の結婚の件で都内移住状態で、月末には新潟にいる。駆けつけるのは無理だろう。

ケアマネさんに相談したが、介護度とは関係なく、任意でヘルパーさんを頼むか、ホテル生活させるかという。後者は母がめまい発作を起こした時、緊急対応ができないからだめだ。

それで任意のホームヘルパーを頼む話だが、緊急出動はしてくれない。だからケア付きの宿泊施設を探したり、知り合いのつてで、緊急出動してくれる人探しで茅ヶ崎・藤沢をうろうろしていた。特にここ二日間は、ビッグイシューの配達がかさなったので、その先々で相談を持ちかけたが、全く道は開けなかった。

突飛な話だが、看護師のいる湯治場も探したが、草津にあったが遠すぎた。

久々に湘南ライフタウンや、善行、松風台をうろうろ。帰りにサポセンに寄ったが、情報があるわけでもない。

さてどうしたものかとなやんでいる。倉敷への高速バスは諦めても、新幹線往復しても、見守りがつながらないのだ。
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酉の市である。祖父母は店舗経営していたから、毎年浅草で熊手を買っていた。鳥越神社の近くの母の旧友から電話があって、熊手を買うなら、買って持っていくぞという。熊手は買いに行くから価値があるのだと、母は何やら苛立っていた。敏感なものだと思う。私が見守り人材で、追い込まれているのを察知しているのだ。
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この秋初めてなのだが、手抜き「おでん」を暖めた。

私は大丈夫だからねと、母が言い出した。冗談ではない。明け方数回のトイレ通い、玄関扉の体当たり、口にはしないが、強がりに話をかきまわしている私が情けなかった。

熱海で40年間連れ添って、車椅子生活の妻の介護をしてきた夫が、追い込まれて妻を溺死させた。

共助あればとは。悩ましい。
(校正2回目済み)

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11/02 東京通院は、私も演習参加のはめに

2022-11-03 02:45:00 | 地震津波災害ボランティア
2022/11/02 記
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はっかーさん、今日はいい天気でした。お仕事でしたか。湘南は自転車だらけ、高校生だらけでした。さて、ぽちぽち書き始めますよ。
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恒例の東京通院。外来から抜け出す算段は失敗した。私もリハ室に呼ばれたからだ。室長がかわって、リハの家庭での練習が重視され、家族に協力が求められたのだ。母は嫌だと言ったら、絶対に言うことを聞かない。注文の多い私に指図されるなど、受け入れるはずがない。だらだらとPTの話を聞き流していた。

週に一回のリハの効果より、家庭の自主リハが生む効果の大きさをいうのだが、それが成り立ちうるのなら、週1〜2回も通院しない。それがわかっていないのだ。

あ、はっかーさん、今晩は。あちこち行事だらけですが、私らの生活はワンパターンでかわりません。しょうもない
話です。

そんなつまらない説明や演習に付き合いつつ、集まった家族を観察していた。我が家のような親と子という関係は多数派のようだが、世話役は多くは50,60代の娘か嫁。男はいない。あまりにも、予想通りで、ケアの世界の偏りを感じる。

新しい療法はなく、医者を渡り歩いてきた私らには、早く終わることだけが頭にあった。

結局、指導分、医療費がたかくなってしまった。帰りは混んだJRにかろうじてすわれたが、おかげで、戸塚で一時下車することを説得するのにえらくしんどいことになった。岩波書店に寄ることも流れたので、ビッグイシューの受け渡しが失敗するわけにいかなかった。懇願し、なんとか改札口まで、つきあわせ、一応受け渡しはできたが、販売員さんの体調 を尋ねるゆとりなく、辻堂駅に戻ることになった。

買い物を済ませて、外食することもなく、さっさと帰宅した。元主婦がいれば、こんなものなのだ。

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販売員さんがコロナワクチンの副反応で発熱していたことは、わかっていたから心配だったが、彼は18時以降はガラケーの電源を切るので、連絡はできなかった。生活保護者である。

いま、父の時代、訪問介護してくれていた鶴が台の@@さんから電話があって、倉敷真備行の間の母の見守り代行を娘さんにお願いできないかと言う件、やはり、だめということになった。無念だが他を探さねばならない。

…どうしたものかと。

(校正1回目済み)

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11/01 戦火が切り裂く絆 疑心暗鬼の闇のこと

2022-11-02 04:58:00 | 地震津波災害ボランティア
2022/11/01 記
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ハッカーさん、どうしていますか。NHKの番組を見て、東日本大地震の大船渡や陸前高田を歩いた時、潜んでいた闇に身を絞られるような拒絶感を覚えたことを思い出してしまいました。ため息尽き果てたようなどうしようもない悔しさです。それは追い込まれた人の卑しさ、醜さであり、だからこそ、それは、周到に生き延びてきた普通の人の生き様でもあるのです。その言動を偉そうに裁けないが、同調もできないという我が身のやるせなさです。
そこから逃げも隠れもしませんが、苦いです。今日の話題、相変わらずですが、お任せします。
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今日11/02 BS1 17:00〜17:30
この番組の再放送があります。
●「クローズアップ現代 戦火が切り裂いた絆 ウクライナ市民の記録」

戦火が引き裂いた心 ウクライナ市民たちの記録 - クローズアップ現代

戦火が引き裂いた心 ウクライナ市民たちの記録 - クローズアップ現代

首都キーウから西におよそ30キロに位置するブチャ。“大量虐殺があった町”として世界に知られることとなったこの町は、かつては閑静な住宅街だった。本来の姿を取り戻そう...

戦火が引き裂いた心 ウクライナ市民たちの記録

 

戦争が長期化し、ストレスフルな日々に晒されて苛立ち、スケープゴートを生み出してしまう。妄想といじめ、差別の心情の芽が育つていく。ウクライナ東部の住民を売国奴よばわりしたり、私の例でいえば、大船渡の身体障害者向け仮設住宅に落書きされた「震災お大臣」の文字。

鶴嶺高校の生徒さんに、「高校生に託したい活動」として「子どもを預かり、共に遊ぶ」を紹介したときのことだ。高校生は楽しく遊ぶイメージを抱いただろう。ところが 被災した子たちは、突然走り出したり、なぐりかかってくる子がいたり、金魚を握りつぶした子もいる。そういう子と出会ったとき、高校生に、被災した子の心の傷が理解できるだろうかと実は迷った。

経験者が要る、そう思った。

共助という。それはそうなのだけれど、共助とは屈折した心情を飲み込んだ協力なのだ。この闇を越える力強い活動。この闇を引き受ける不遜な必要話を誰と語りうるだろうか。

つい母の養命酒をかすめて飲んだ。馬鹿で有る。
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相変わらず、深夜のトイレ通いの母の見守りを続けている。明日は東京通院だが、寝不足がこわい。

明日は母のリハの間に岩波書店に行く。

●「バリアフリーのその先へ 車いすの3.11」朝霧裕著 2014/06

シリーズここで生きる バリアフリーのその先へ!―車いすの3.11

シリーズここで生きる バリアフリーのその先へ!―車いすの3.11

難病を抱え、24時間の介助を受けながらひとり暮らしをしている著者を襲った3・11。危機のなかで災害弱者であることを痛感し、錯綜する情報のなかで新たな障害者差別に...

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この書は、テキスト部のCD-Rを提供していた。今も入手できるか談判してCDを貰ってくるのだ。
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11/1 ビッグイシュー販売員さんとの合流失敗。コロナワクチン接種時の発熱が原因。代わりに水曜日、東京通院の帰路、戸塚改札口で受け渡しになった。母、一時下車をいやだと、ごねないことを祈る。

(校正1回目済み)

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10/31 長純一医師の病床の記録番組から

2022-11-01 04:36:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/10/31 記
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ハッカーさん、なかなかことが進まないまま11月になってしまいました。また、すっきりしないことを書きますが、どうかご容赦を。
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記憶が薄れないよう、今見た故・長純一医師の記録番組(ハートネットTV)のことから書き始めます。

長純一医師は、東日本大震災の際、石巻市の在宅医療に関わり、在宅医療と地域包括ケアの医療・福祉系の職種横断連携に尽力、市長選に落選する苦い経験を経て、地域医療半ばで病死された方です。

私は佐久の若月俊一医師の地域医療活動に関心があったのですが、長医師は、若月氏の薫陶を受けていることを知り、石巻の活動に注目していました。

被災地の地域医療は、解体された地域コミュニティと高齢単身者の孤立という課題に直面します。被災地のコミュニティ回復という課題は、あったものが無くなったという単純なものではなく、例えば障がい者のように、もともと地域から、疎んじられてきた者にとっては、新規な連携作りのように立ち現れる、錯綜したリニュアルだが、解体を通した現状がありつつも、コミュニティの必要性は、被災者一律に立ち現れているわけではなく、ゆえに意図的な推進は難航する。それを医療という比較的、課題が浮かびやすい切り口から取り組んだとは言え、相当な力技だ。地域の絆は有るものではあっても、意識化しない空気のようなものだからだ。

長医師の活動でだいじなことは、引き継がれているか、ひろがっているかという点だ。番組では後継者らしき人物が登場していたし、若月の種蒔きは、長医師という優れた後継者を経て引き継がれていることがわかった。

自分の死の病床の記録は、痛々しさというより、懸命さを感じた。受け渡しのピリオドというか。

しかし、最後の「友よ」の独唱は、懐かしい歌だが、希望と未来礼讃は違和感があった。情熱の発露はわかるが、阿片のようなものだ。輝かせるのは、常に「いま、ここ」なのだ。
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長医師の執筆活動では、「大規模災害時医療 」があるが、残念廃版のようだ。
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母がリハに出ている間に、父の時、身辺介護でお世話になった介護士@@さんと、特養を退職したと聞いた##さん宅に電話をいれた。びっくりされていたが、じつは母の見守りしてもらえないか、藁をも掴む思いで電話したのだが、@@さんは夫の介護で無理、##さんは、乳がん手術で退職後療養生活だという。無念と思ったが、##さんが会おうという話となり、鶴が台まで行ってきた。

##さんは、転移はないが、後遺症に悩まされているとのこと。無資格だが娘に聞いてみようかとのことで、お願いしてきた。大学生だという。
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帰りに生協に寄り、生協プリンを買う。母の好物なのだ。

インドで、吊り橋事故、百人を越える死者。事故死続く。渋谷、事故がおこりませんように。

(校正1回目済み)


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