湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

11/12 母の施設入所していた友の消息が途切れて

2022-11-13 04:59:00 | 地震津波災害ボランティア
2022/11/12 記
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はっかーさん、おそくなりました。かきはじめます。
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母を善行に連れ出した。浜見平団地時代の旧友が長期、医療施設に入所しているが、コロナ遮断にあって、面会できない状態が続いていた。それがiPadを介して話せるようになったと、同系列施設職員の方の情報で知り、訪問した。アルツハイマーの進行で、果たしてリモート会話が出来るか怪しい。第一、リモートなら、我が家からアクセスしても大差ないと思うのだが、訪問者でないと、仲介しないというのだ。
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善行駅からは坂なので、駅前がらタクシーを使って玄関先まで移動。面会手続きをとろうとしたが、「そのような入所者は、いない」と断られて驚いた。「名簿は確かか」と食い下がった。もうひとりの看護師が割ってはいり、「昨年自宅にもどった」とのこと。いい話ではない。引き取ったという鵠沼の息子さんのお宅に電話した。…出ない。

あ、はっかーさん、こんばんは。

再度タクシーを呼んで善行駅へ。「さてどうしよう」ということになった。

実は、私は見舞い訪問の裏を考えていた。セコムの藤沢営業所に立ち寄らせようと企んでいた。

母の反発は強かった。見張りボタンは嫌だと言う。そして、鵠沼のお宅に行くというのだ。相手は留守である。時間稼ぎでいいから、セコムで現物をみてみないか説得。

セコムに電話すると、ショールームがないという。販売店に委託販売しているのだ。ボタンの現物をみたいと告げると、「事務職員なら不慣れだが現物を見せられる」とのことで、母を半強制的に連れて、営業所へ。

現物を見ることができた。昔のデザインより一回り小さくなり、レンタル制、¥1,200-/月だった。母は何も言わない。

母がめまい発作を起こした時、一時的に意識がなくなる。意識を取り戻すのは数分後。ここで外傷や、脳内出血などの緊急事態の時、近くに救助者がいないときに、このボタンはナースコールのようにはたらく。ただガードマンは119が来るまでの、応急処置をする以外は治療しない。セコムは家族の確認をとったうえで、119 連絡を取る。

しかし利点は、ボタンを身につけているので、助けを求めやすくなることだ。

母はうんとは言わず、鵠沼にこだわった。しかし、電話の留守中はかわらなかった。
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時間が遅いが、藤沢駅側の行きつけの美容院に、マッサージと洗髪を頼み、驚く母を店に連れ込んだ。気分転換である。

自宅に戻されたとは、危篤。それが語らずとも、互いにわかっていたからだった。
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和定食で夕食を済ませて帰宅したが、母は寝室にとじこもってしまった。

見舞いをだしにしたのは、軽率だったなと反省。

明日は、Jinkarenの藤沢大会がある。そのときに懇話会紹介のチラシをだしたい。印刷物は、今の私の目では難物。前に使っていたwinのブック型機と、今は格闘している。

今夜はここまで。

(校正一回目済み)
p.s.
はっかーさん、だめですかね?

コメント
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