湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

11/04 倉敷真備行時、母の見守り役探し限界か

2022-11-05 04:13:00 | 地震津波災害ボランティア
2022/11/04 記
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はっかーさん、今晩は。人探しで、煮詰まっていました。再開します。
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倉敷真備にでかけるために、母の見守り探しをしていました。出来ることなら今月、遅くも来月初めに予定を実現したく、様子は私が定時確認するとして、最低一日一回、我が家を誰かが覗いてくれる体制を確保したかったのだ。

いつもお世話になっている浜見平の@@さんは、日にちが合えば協力してくれる。身辺介護の○○さんは、木曜日、近所の若夫婦##さんたちは月曜日、弟夫婦は息子の結婚の件で都内移住状態で、月末には新潟にいる。駆けつけるのは無理だろう。

ケアマネさんに相談したが、介護度とは関係なく、任意でヘルパーさんを頼むか、ホテル生活させるかという。後者は母がめまい発作を起こした時、緊急対応ができないからだめだ。

それで任意のホームヘルパーを頼む話だが、緊急出動はしてくれない。だからケア付きの宿泊施設を探したり、知り合いのつてで、緊急出動してくれる人探しで茅ヶ崎・藤沢をうろうろしていた。特にここ二日間は、ビッグイシューの配達がかさなったので、その先々で相談を持ちかけたが、全く道は開けなかった。

突飛な話だが、看護師のいる湯治場も探したが、草津にあったが遠すぎた。

久々に湘南ライフタウンや、善行、松風台をうろうろ。帰りにサポセンに寄ったが、情報があるわけでもない。

さてどうしたものかとなやんでいる。倉敷への高速バスは諦めても、新幹線往復しても、見守りがつながらないのだ。
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酉の市である。祖父母は店舗経営していたから、毎年浅草で熊手を買っていた。鳥越神社の近くの母の旧友から電話があって、熊手を買うなら、買って持っていくぞという。熊手は買いに行くから価値があるのだと、母は何やら苛立っていた。敏感なものだと思う。私が見守り人材で、追い込まれているのを察知しているのだ。
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この秋初めてなのだが、手抜き「おでん」を暖めた。

私は大丈夫だからねと、母が言い出した。冗談ではない。明け方数回のトイレ通い、玄関扉の体当たり、口にはしないが、強がりに話をかきまわしている私が情けなかった。

熱海で40年間連れ添って、車椅子生活の妻の介護をしてきた夫が、追い込まれて妻を溺死させた。

共助あればとは。悩ましい。
(校正2回目済み)

コメント
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