湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

4/16 空は雨模様、ビッグイシュー販売員さんごと厄日なり

2021-04-17 05:18:00 | 地震津波災害ボランティア
2021/04/16 記
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昨日の税務署判断は、未だ納得できない。賃貸ではなく、持家の人が転居する場合、売った土地家屋の収入を元手で同等の新居を買った場合、損得無しとはならないというのだ。新居購入は所得とは全く関係なく、旧家販売取得分だけが収入として、課税されるというのだ。引っ越す度に損をする。納得がいかない。週明けに税務相談窓口に行く。
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今日は、ビッグイシュー購入の前に、某議員の政務報告会を覗きに行ってきた。市民文化会館小ホールが会場。母は、弟が病院に迎えに行っていた。時間が空いたから、追われることなく巡回できた。

入り口で検温とアルコール消毒。受付手前でまた検温とアルコール消毒、おそらく会館管理者の検査と、主催者の検査の教条的(懐かしい言い回し)融通のきかない、いや、責任逃れ検査。私は訳があっても、こういう石頭は知の荒廃だと感じる。

さて次は3密を避けた席配置だろうと会場に入って驚いた。3密どころではない、がらんとしているのだ。まあいいかと、聴いてみたかった「こどもの貧困、子ども食堂、施設管理と緊急事態宣言下のレポート」は、県下の概況と一般知識の提供だけ。「その問題に自分が何を成し、どうなってきたか」という報告の心棒が抜けたものでがっかり。くいさため息つきつつ会場を出た。コロナ禍の影響の深さを目の当たりにした。
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昼の食事をしていなかったので、チェーン店で、うどんをたべるが、食券販売機の文字が小さくて見えない。アルバイト君を呼んで、読んでもらおうとしたが、説明したが聴いていない。操作方法の説明を始め、私はメニューの文字を読んで欲しいだけといい対立。すると彼は店長を呼んできて、さっさと奥にはいってしまった。またこの店長も、私をクレーマーとして扱い、彼がどのような失礼をしたかと聞いてきて、やむなく障害者手帳を見せつつ、メニューの字が見えないから読んでくれと頼みを説明をした。すると、券売機を改造することはできません、私を呼んでくださいという。呆れて店を出た。嫌な気分が残った。厄日かなと。
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ビッグイシューを買いに行くと、販売員さんがげっそりした顔。どうしたのか聴くと、某政党が彼の定位置を飲み込むような動員で、街頭演説とチラシ撒きをしており、もう3時間になるのに退いてくれないという。1部も売れない。土日は雨、普段も売れない日だから、勝負どきなのに困ったという。この駅前は、警察がうるさくて、違う場所にいくと、事情聴取で警察署に連れて行かれることがしょっちゅうおきていていて、私が何回か取り返しにいったことがあった。だから、彼は今の位置を動くことができないのだ。

某政党に、位置をかえてくれと頼んだが、動いてくれない。道路使用許可を取っているのかと叱られた。私が長時間占拠で、売れない被害がでている、配慮をしてくれと申し入れ、険悪な表情に。びっぐいしゅーを見せて、路上生活者支援の意義を伝えた。前に買ったことがあるという女性が一人買ってくれたのみ。

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帰宅するとタバコ臭。弟が帰ってきており、うなぎの重箱がふたつ。おそかった。やはり厄日だった。

(校正1回目済み)

コメント
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