2021/04/23 記
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母を鍼治療に連れ添い、タクシーで、趣味のサークルに預けた。その足で、藤沢法華クラブ地下のフードバンクふじさわの活動開始日を覗きに行った。
フードバンクは、貧困問題とつながりが深いが、災害とも関係がある。発災から急性期を過ぎたあたりから、在宅避難者の食の長期サポート活動の、頼もしいバックアップ活動となる。貧困と被災というふたつの接点から、大事な活動である。
ボランティアナース活動のキャンナスの&&さんがフードバンク立ち上げのひとりらしい。すごいパワー、感服する。
兎角私は敬遠されるから、会費も参加費ではなく協力費として申し込んだ。私は口が多いから、見学ということで、様子を観せてくださいとお願いした。
コロナの関係で、出席者はすくなく、まだ品物も十全に揃っているわけではないが、これからフードパントリーが藤沢市内6ヶ所に増えていくとか。藤沢市も支援か共催か聞き忘れたが、今回CSWさんたちと同席した。市長は欠席。
&&さんからは、茅ヶ崎の人間は利用できないことの念を押され、招かざる客なり、退散してきた。しょっちゅう行くわけではないが、まずは顔合わせ。
しかし、徒歩ならいい場所だが、荷おろしの車が止まれない。自転車も苦情がでそうだ。
フードバンクひらつかは、奥まったところで、徒歩では覗きに行きにくいが、ふじさわは、イトーヨーカ堂の前で、たまにのぞかせてもらうつもり。まだ外野協力の形がわからないが、見えてくるだろう。
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母を受取り帰宅。鍼治療の後だから、だるいと、食事敬遠。急遽野菜スープと、ハムエッグ、キゥイ。だましだまし、たべさせる。幼児なみ。
(校正2回目済み)