湘南オンラインフレネ日誌

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5/26 母のケアプラン会議のついでに/福島の被災障がい者の特殊性を踏まえたテーマを

2015-05-27 05:56:46 | 地震津波災害ボランティア

2015/05/26 記
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今日は、我が家で母のケアプラン会議が開かれて、地域包括支援センターのケア・マネさんと、デイの施設代表と話あった。新年度の介護度が確定し、母は昨年度から継続サービスを受けることになった。

母は胃の摘出手術の後遺症が、今後一生続くものと診断が出ているので、悪くなっても良くはならない。一番怖いのは、突然のめまい。以前と比べると発症頻度は下がっており、今の筋トレが直接治療に結びつくわけではないが、体力低下が体調悪化に結びつくので体調維持観察のために介護度を使っている。

早々と話が終わったので、母を放置して茅ヶ崎の被災時の対応のことや、高齢者の福祉避難所の話など、乱立しはじめた施設との分担をどう考えているかとか、訪問看護と介護の連携の話などを私が持ち出してケア・マネさんを困らせていた。

私も相模大野校への出勤時間なので、先方の割り当て時間を超えはしなかったが、隙間風吹く現状を感じ取ることが出来た。

基本的には、災害対策のような非常時の対応は、大枠が行政から示されているが、内発的な活動としては、安全自主避難の域を出ていないこと。避難生活のシュミレーションは職員の常識まかせで、施設間に差があることが、伝わってきた。

福島へは、ここもまた岩手・宮城と異なる原発災害避難に分断されて、県レベルの関わりしか実態がつかみにくい。結局、障害者・高齢者の各自のエピソード集になってしまうのか、その辺を恐れている。気仙沼の自閉症の家族の会のゲスト依頼が失敗したとき、それぞれの県レベルの団体が、課題を把握しているのではないかという話を思い出した。そこに留意し、現地であまり時間がとれないが、近隣に事務所を置く団体を回ってみることにしている。

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「はまぼうふう」の差し入れあり。天ぷら粉もないので、リゾットを鶏ダシでとり、母に食べさせ好評を得た。私はおひたしに。カロリー制限。

「懇話会ニュース」出せるか…。


夜間傾聴:ひとり

(校正1回目済み)

 

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