2015/05/27 記
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やっと事が動いた。不思議なことだが、ひとつの企画が成り立つとき、並行して進めてきた企画も動き出す。2つの話が動き、福島へ出かける必要が無くなった。そこで大阪方向に行き先を変更しようと思う。
昨日、福島の関係施設の館長の**さんと電話で、懇談了解の応答をいただいた。6・7月の日程の調整をしていただき、連絡待ち状態。話題の豊富な方ゆえ、是非招待したかった方だ。発達障がい・視覚障がい・四肢障害が中心になりそうだ。日程決まり次第公開。
福島県の領域を越えた障害者もうひとつの企画は、県内に原発避難をしている障がい者施設関係者の方との接点だ。こちらは秋口の取り組みとなるだろう。施設再建をめぐっての職員不足の話など、異なる角度から論点をしてくれそうだ。
大阪方向は、秋口以降のゲストで、被災高齢者の孤立化の対策と、避難生活中の心身活性低下対策の2つの課題を探ってくる。大阪・豊中や、神戸大の知人ルート、故・黒田裕子さんの団体にお邪魔してみようと思っている。
ともあれ、6・7月の懇談、豊かなものになりそうなので、さっそく下準備を始めている。日程が決まれば、「懇話会通信」が発行できるよう、記事を書いている。
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私の友人の娘さんの誕生日に、大人が見ても楽しめる絵本を贈っている。今回もどうかなと。在庫書店探し開始。
夜間傾聴:ひとり(嫌われて中断、ふむ…)
(校正1回目済み)