2021/11/24&25 記
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11/24
浜見平の@さんに母を預けて、慈恵医大眼科に行く。まだ見える側の視野にサークライン状というか、ランドルト環状の白い輪の幻影がひどくなってきたので、飛び込み受診した。予約外だったので待たされた。以前脳神経外科の検査にまわされたが、原因不明…そういう経過があっての再受診、主治医不在で、若い医師の代診。目薬がでるわけでなく、問診カルテ書いておわり。
どう考えるかを医師に問うが、主治医に伝えますの一本槍。薬の補充で終わらせようとするので、主治医予約は来年3月末、症状で困って来ている。それは、どうなるのですかと問い詰めた。
表情全く変えず、様子見てくださいで、うちきられてしまった。私に責任を回さないで下さい、わからないのだからといえばいいのに。
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気分の立て直しに、少し時間があるので、門前仲町の##君の仲間の衣料品店にお邪魔した。近未来の母の介護のヒントがえられそうだったからだ。寝たきりの母の在宅介護は、特養予約待ちがあるから、通所の緩衝材はあれ、避けて通れない。そのときぶつかるのが、「肌着衣類の購入問題」だ。今まで故・祖母までの介護を仕切っていたのは母だったから気にしていなかった。安易に浜見平の@@さんに依存することは、LGBTQのことを偉そうに語ってきた私のプライドが、許さなかった。道があるはずということで、思いついたのが洋品屋**さんだ。(ここブティックにあらず、洋品屋さんだ。)
先方は鳩が豆鉄炮食らったような顔をして大笑い。青いなあといわれつつ、でも男は度胸がないからなぁと、嬉しそう。
地元の個人衣料品店に、元気なうち母と出向き、サイズやタイプを覚えてもらい、固定客になることだと教えてくれた。目から鱗が落ちた気分だった。
大変だねぇ、今度、##さんとこで、一杯やろうよ、皆にばらしておくからと笑う。亭主は、やらないなぁ、介護。雑だから、されたくないけどねという。いざとなったら、全身の写った写真持って来れば、うちでもいいよと言ってくれた。感謝に、自分用のトランクスを包んでもらってきた。高いなあと愚痴。保険だよとおかみさん。
収穫ありだった。母の干物ヌード撮るのかとボケ。変態かぃと、おかみさん。感謝して店を出た。
長居したので、@@さんに電話。帰り少し遅刻しますと電話。丸の内北口から帰宅。遅刻30分以内なので、いり江のあんみつみやげ止まり。どこに寄り道していたか詮索されて、薮ヘビ。まさか肌着相談などとは、口が裂けても言えない。
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11/25
サポセンからメールが届いて驚いた。換骨奪胎、本質的に活動作りがダメな人たちだ。
以前、コロナ下の三密封じにあって活動が停滞しているセンター利用者さん向けの「三人寄れば文殊の知恵」、当座の打開策相談混じりの、異分野雑談交流をやったらどうか、たまには知らない分野の愚痴話でストレス解消と謳って、内実は知り合い拡張のメリットを狙う企画「もやもや対談リレー"ぶつぶつ"」を4月下旬にサポチガに提案した。
それらしき応答が1回あったが、出席者はサポチガの会員☆☆さんと私以外、窓口スタッフだけ。ああ、彼らやる気ないなと思いつつ、さあ話しなさいどうぞの、嫌な気分。私の身の上話を聞いてあげるとばかり。一緒にやる気もなく、晒し者のような不快感を持って、この回が終わった。人が集まらないことを見越してのことだろうと解釈していた。
ところが、今回の参加者募集メールをみて唖然とした。目的が換骨奪胎、全くわかっていないことがわかった。ひどいものだ。
◆募集/コロナのモヤモヤおしゃべり会2~サポセン利用者懇談会
リアル&オンラインで、今ある不安や困りごとをスタッフが伺います!
日時:1/7(金)➀10:00~11:30 ②14:00~15:30
場所:➀ちがさき市民活動サポートセンター ②Zoomによるオンライン開催
参加費:無料
定員:➀10名 ②20名 (事前申込制)
「今ある不安や困りごとをスタッフが伺います」
これではカウンセリング、懺悔の場ではないか。なぜ懇談を組織しないのか。ひと工夫の労を加えて、対話を盛り上げればいいではないか。企画の外側だけ真似てもだめ。コロナ禍影響下の市民運動を応援する中間支援のエール企画だとは思わないのか。いつも受け皿的に自分達の活動を発想している。活動を支援していくのも中間支援の役割ではないか。
あの1回目の屈辱感は、スタッフが胸襟開くことなく、傾聴側にまわったことだ。これは懇談とは言わない。
次回、参加するけれど、殻を壊しに行く。
(校正2回目済み)
p.s.
「コロナ危機後の医療・社会保障改革」コピー、テキストデーター化、完了。