湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

11/20「 地元ティーンズの防災教室発足呼びかけ人募集」チラシの作成他

2017-11-21 04:35:54 | 地震津波災害ボランティア
2017/11/20 記
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今回の風邪は異様に長い。完全に治らないのだ。それもあってか、リハでは治ったばかりの会員さんを、軽度運動と観察において、短時間終了して休ませる臨時特別コースのようなことをしていた。元気な会員さんと隔離して実施するというのは、感染を考えて普通ありえないことだが、治らないということに気づいての応急措置だったのだろう。ところが、母はそれを手間かけて悪いと取った。しかし家族にとっては、リハは託老所の意味も持っており、施設が受け入れてくれるなら出かけてよというのも本音。結局母は出かけず私の家事の指図をすることで、私は出かけることができなくなった。在宅仕事中も干渉するので、疲れさせるために近所の生協まで、買い物に就き合わせた。

買い物中も、昨日の亡くなった高校の恩師の家族宛の手紙の文面を脳裏にたどりなおしていた。それが母の癪に障った。糖尿病の私には食べられない甘いものばかり、買い物かごに詰め込んだ。父親は家事は女のやる事という家父長ぶりをほころばせている人だったから買い物をするはずがなく、こういう母をおそらく知らなかっただろう。(狙いは当たり、帰宅後母は眠ってくれた。)

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「地元ティーンズの絆防災研修」実現のための呼びかけ人作りの募集文書を書いているが、市内既存の防災NPOに呼びかける前に、地区社協まちづくり協に話を持っていきたい。だから分科会事例をできるだけ膨らませて仕上げたい。年内に集まりを持ちたいという願いを込めて仕上げたい。

次回懇話会の「医療ケアの必要な障碍児者の避難とその後の支援」について、地元の重身の当事者団体との出会いをセットしたいが、母の件で足踏みをしている。また、今回の話に聞き耳を伸ばしてくれる方をどう集めるか腐心している。経験を教えてもらうのが筋だろう。狙いにしているゲストは一人いるのだが、遠い。発達障碍を取り上げたときのように、他障碍領域の方の無関心の壁がこわい。

金沢の**さん(旧塾屋)から、南部煎餅もどきの茶漬けのもとの作り方を教えて欲しいとメールがあった。乾燥味噌の加減が鍵になる鍵なのだが、中間保存食としても作りやすく、お湯をいれて茶漬けに戻すだけなので、障碍者喫茶にも使えるのではと、ずいぶん昔の話なのだが、**さんは覚えていてくれた。持ち寄り図書館の昼食会で紹介してみたいという。眠らせていたアイデアなので、嬉しかった。半付きアルファ米粉を使うのが鍵だ。返信を出した。


夜間傾聴:塾長の奥さん(風邪でダウンとか)

(校正1回目済み)



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