湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

4/13 発災時のろうなん者の困難に

2024-04-14 04:13:00 | 地震津波災害ボランティア

2024/04/13 記

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ハッカーさん、今日、やっとNHKのハートネットTV「#ろうなん4月号能登半島地震3か月 ろう者難聴者は今」の再放送紹介をだしていた反響がありました。1.5次避難所の話がはいっていまして、議論がうまれそうです。残念なのは東京の話で茅ヶ崎ではないことです。しかし、反応があるのは嬉しいですよ。


いま、防災紙芝居賛同者をひろげる段取りを練っています。明日で熊本地震から8年になり、その頃の関係者が会を開きます。その方々に番組紹介をしたのです。



残念ながら日月とも静岡にはでかけられません。月曜は,母がリハで,合間にビッグイシュー誌受け取りに、横浜にいき、県サポに立ち寄ります。このとき、1.5次避難所の話と、この番組の紹介をしてきます。

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昨夜、不可解な訪問者あり。18時台に、レンジ周りの検査だといい、室内にはいろうとしました。案内ちらし配布済みで,応答がなかったところを夜に巡回しているという。マンション管理組合を通しているかと問いかけた

。組合とは関係ない。現場監督ですという。うちは大丈夫と断り110。しばらくして、警官が来て名刺を回収していった。被害がでているとのこと。


(校正1回目済み)


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4/12 防災紙芝居呼びかけ校、訪問巡回をしました

2024-04-14 02:26:00 | 地震津波災害ボランティア

2024/04/12 記

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ハッカーさん、書き込みがたまりました。さらに消去されるのは、価値が伝わらない無念さがありますが、待ちます。どうかご一読の上,判断してください。私は必要なものを書いていますので。

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今日は,母を趣味団体参加を試みた。今朝もトイレ通勤回数が減らず、深く眠っていないので、めまい発作の危険があったからだ。会の方も状態を知っている方が増え、慌てず、私の方にでんわすること、受容してくれるようになってきていた。


今日は茅ヶ崎高校と、鶴嶺高校のボランティア担当者の方々と会って来た。作成した校長•担当者宛の防災紙芝居活動参加招請状を届けた。


警戒していた通り、年度替わりの影響がでていた。担当教員の交代、タイムリミットがある高3の増加だ。これは予測されていたが、空転を続けていた。


まず、定年後の嘱託教員の方の退職と,仮引継ぎの方は話を知らず、一から説明のし直し。5月連休明けに、正規の担任がきまるという空白。テスト前、高3夏休み以降のボランティア禁止、保育園訪問が土曜日になる制限があるため、調整日程が少ない。もどかしいが、頻繁に学校訪問し調整する。


もう一校は、オンライン調整会議室への警戒がある。運営予定の説明。紙芝居がぶっつけ本番は無理のため、準備がいることを説明。対象保育園までの交通費負担の指摘があり、徒歩30分を選択をしている不安。車•自転車の手配?


一学期勝負となるが、一筋縄ではいかない。

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母から疲れたと連絡あり。タクシーを呼び、迎えにいくと、母は会員の方の車できたくしていた。待ってもらっていたタクシーで帰宅した。母はTVを見ながら煎餅を食べていた。


安全は百万の虚しさの上に成り立っている。覚悟のお茶を飲み込んだ。

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時は冷酷に経っていく。さて、どうするか。


(校正1回目済み)


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4/11 倉敷真備連絡会が教えてくれること

2024-04-14 01:02:00 | 地震津波災害ボランティア

2024/04/11 

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ハッカーさん,おはようございます。母をリハに追い出し、私は倉敷真備の新年度方針会議の野次馬参加。ZOOM参加。


公共団体や施設の職員とたまにボランティア、しかし豪雨災害復興と防災という目的はあれ、よく続いている。

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ハッカーさん、書きますよ。


自己紹介があるから、地元ではないが、つい余計な一言。行政の子育て相談業務の方の育児の孤立話に対し、利用者さんは個々人、プライバシーの守秘義務を踏まえた親の会紹介は難しいだろうけれど、どんな工夫をされているかという質問。相談業務側から共助をそだてることができるかという問い。やはりうまくいっていなかった。すみません。

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この連絡会は、西日本豪雨災害を契機に作られた地域の分野横断のネットだが、いくつかの個性を持っている。行政、医療、福祉を中心に、農業の団体・施設の職員さんが交流している。どこも共通の傾向があるが、市民活動・自治会の地域団体や学校関係、地域の大学関係、商店会関係の参加が弱いことだ。これはネット設立の成立ちの官制主導が感じられるのだが、逆に言うと地域横断の連絡網の価値が、弱いとされている団体で必要性が検討されていないということだ。


始め被災からの復興協力の漠とした必要性が風化する経過をたどるが、真備の連絡会の様子を見ていると、大事な鍵があることに気づいた。こういう連絡会は、共通課題の解決への協力が目的のように感じるが、実際自己報告を聴いているうち、地域の様々な活動が、いまどういう課題と現状にあるかという共通認識ができていく価値が見えてきたように思う。各自の情報提供は、即時的接点を見出すことができなくとも、私はあなたのことを知っているわけで、課題ができた時、何ができるかがわかるのだ。


ニュートラルな情報取得は無駄なのか。被災という経験が教えるものは、身近な隣人の協力の価値だった。だからお互いを知っていること、その状況を更新していく活動の大切さだ。


お互いを知っている地域、その是非は吟味されなくてはならないだろうが、一見ばらばらな情報に触れていくことの価値は、見ていく必要があるだろう。畑を耕すように。


(校正1回目済み)





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