2024/04/14 記
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ハッカーさん、さすがにコートをクリーニングに出しました。ボタン紛失のものがあったが、ボタンがないとクリーニング屋では直せない。さあ困った。手芸店でさがせるのだろうか、わからん。わかりますか。
さて描き始めます。
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ビッグイシュー藤沢販売を支えてきた販売員さんの逝去により、販売に穴が開いていた。寿町の中継の@@さんの手配によって、後任の販売員さんが決まり、15日の新刊販売開始日前の今日、販売員さんとの初顔合わせと、事件発生時の救援協力の段取り確認を行った。路上生活者は、暴力をうけたり、販売妨害をうけることが、たまにある。私は地元救援者として、藤沢警察署とのなかだちに入る。東京や寿町よりは、迅速に動けるからだ。茅ヶ崎の時は平塚の暴力団関係者から、アジア女性との偽装結婚を強要されたこともあった。売春工作である。
これで、以前と同じ状態に戻ったが、若い販売員さんと話をしていると、前任者の無念が浮かび上がって、割り切れなさが脳裏に広がってきた。十数年のお付き合いだった。
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今週から高校生訪問防災紙芝居活動が動き出す。日程などの事務調整や技術指導、参加者間協力などを行う会議室が始まる。いまのところ3校10名からの出発になる。会員制非公開だが、災害講習も始めていく。会員登録がぽちぽち進んでいる。
ここからは、私の目論見にすぎないが、ハイティーンズの災害時の独自課題は、外出時の率先避難と、在宅•在校時の帰宅後の家族保護と避難補助。亜急性期以降の両親に被災対策手続きの時間作りを行い、御用聴き支援のチーム参加がある。(詳細省略)そこから要配慮者特に障害者支援を生み出していくことを願う。なんとも遠回りだが、障害者にとっての地域若手の協力者は誰かという問いがのしかかっている。
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(校正1回目済み)